King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

腰痛も

2010年03月02日 23時40分07秒 | バスケ
先日の八方の宿がよほど安宿だったのか
ベッドがへんな沈み方をして腰が未だに
痛いのです。

Wリーグ決勝戦ゲーム3
JOMO対トヨタを見ましたが、女子のゲームは
かなり変わっていました。

新聞で結果は知っていましたが、JOMOとしての
ゲームはこれが最後とのことで、選手もそれなりに
思いいれもあることでしょう。

JALは映画にもなったチームでしたが、廃部になる
とニュースでやっていました。

この決勝トーナメントにシャンソンの名がないことなど
違和感と変化に面白さも感じます。トヨタに矢野良子
がいるのもオヤッと思うことでした。今期MVPにも選出
されたということで、相変わらずの実力ですが、この
ゲームは完璧に抑えられているし、マークしている諏訪
はらくらく得点しており、逆にブレーキな感じに映り
ました。

トヨタのようなスピード勝負のシステムにシュートセレクト
が強引な感じでいつもの勝負強さは見られませんでした。

でも一番びっくりしたのは、諏訪と大神のツーメンピック
を多用するという作戦の変化です。

まるで男子ゲームを見るかのような作戦です。女子の
ゲームというとゾーンプレスとスリー連発という日本独自の
バスケを見ることになるのですが、やはり女子の方が世界に
近いという現実を見た思いです。

最後に出た山田の涙も象徴的でした。
コメント
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