King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

晴れだった川場スキー場

2010年03月12日 21時19分01秒 | スキー
天気は晴れたものの余りいいことはないスキーと
なりました。

特に技術面では、後少しで新段階に進めると思っていた
物がするりと逃げた感じです。

午後にはまたブーツの中の足が痛くなり、ターンの度に
悲鳴をあげるような状態で、集中して滑れません。

コブでは変なおじさんに話しかけられたり、人間の
出会いもろくなことがなく、先週のときより人も少なく、
先週はカチカチでしたが、今日はコブが埋まっていたり
整地されたりで前より少なくなっていました。

コブが効率よく練習できる地として再訪しましが、なんだか
なあと言う感じです。

うまく行かないことや思ったとおり行かないことはそうだから
面白いと思うしかありません。

帰りの温泉は、先週はSLホテルの日帰り入浴にしましたが、
これがただの大浴場で源泉の温度も10℃ということで、
入っていてもぜんぜん温泉らしくありません。

沼田から奥の温泉施設と言うのは、年々増えており日帰りで
入れるところはほとんど沸かし湯で浴感もたいしたものでは
ないのは体験済みです。

ですから、まあ汗を流せればいいと割り切っていました。

しかし、今日は道端で見かけたのぼりから選んだいこいの湯
にしたところ、施設はぼろいものの湯はしっかり温泉で大変
温まりました。

洗い場などカランが5つしかなく、10人ほど入るともう大混雑
な感じになってしまいます。

それでも、げんなりとせず過ごせたのはお湯のよさです。

こういう施設によくありがちな臭いのたちこめた風もなく、
すっかり満足して帰りました。
コメント
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