King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

似たもの同志 ボブキャッツ対ホークス

2010年03月24日 09時34分43秒 | バスケ
2010/03/19

    1   2   3   4   OT   T
CHA 26  18   25  15   8   92
ATL 20   26  18  20   9   93

Arena: Philips Arena, Atlanta, GA
Officials: #22 Bill Spooner, #19 James Capers,
#53 Mark Lindsay
Attendance: 17697
Duration: 2:35

月曜の深夜に、NHKで東大寺のお水取りをやって
いました。

いきなりさだまさしが出てきてやたらとこのイベントを
ほめています。

しかし、これは各地域にあるお祭りのように受け止められ
ない物を含みます。

観光の目的にもなって居るでしょうが、これは宗教行事
であり、寺側としては秘儀の部分もあるはずです。

なのに、テレビカメラを入れてしまった事や芸能人に
コメントさせるなどねたばらしをしてしまった手品の
ように後味が悪く知ってしまった罪悪感までします。

そんなことを考えていたら、ヒーローズの録画を忘れて
しまいました。

おみずとりは最後まで見てしまいました。

それにしても9年も前の映像をいまさらなんで放送したか
気になります。

さて、溜まったビデオの最後、ボブキャッツとホークスも
やっとみました。

結局、オーバータイムまでもつれましたが、総合力では
やはりホークスであり、控えの豊富さやチームで作る
というスタイルはチャージして速攻という同じような
形に見えるものの少し違いがあります。

ボブキャッツはよく粘ったと思います。

チャンドラーはこのチームに居たのですね。

しかも控えです。

点を取れるところが広いのもホークスの特長です。

スティーブジャクソンが連続で落としたとか、
ジョージョンソンが勝負強くなったとか個々の
プレーで評価して一つ一つのシュートを言う人も
いるでしょうが、チームとしてのスタイルとか
総合力とか作戦とかどれだけの物を持っているかが
プレーオフを控えて大事になってくるのではない
でしょうか。

そういう意味では今の時期やるべきこととか、
やって置くべきこともあり、みていてつまらないこと
もときにはあります。

両チームともチャージアンドスピードで守りを重視して
いながら、出だしはそんな厳しい守りもタイトなシュート
もなく、入れやすいところで入れあうような馴れ合いの
なか出方を探ったのですが、どちらも飼いならされた
感じがあり物足りない気もしました。

ハワードやウェイドのようなエースとしての華がまだ
感じられないからでしょうか。

ジョシュスミスもジャマールクロホードもスター選手にゃ
違いないのですが、でもエースとしての華はどうでしょう。

ビビーの存在もあり、強くエースとしてでしゃばらないから
うまく行っているということもあるのでょうが、なにか
つまらないと感じさせるところにも通じている感じが
しないでもないです。

どれだけ上位に通じるか楽しみではあります。



コメント
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