King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

不信感とそれでも信じてみる事について

2010年03月14日 01時53分37秒 | 日々のこと
前回のスキーは午後は苦痛の連続で、滑りも
体力か技術か色々悩みが深まるばかりで他人の
言葉に傷ついたりとなんとだらしないことかと
気を引き締めて土曜の朝は、いつもどおりに起きて
お昼からのバスケの試合の前にいつもの公園を
走りに行くつもりで居ました。

ところが朝目が覚めるとすでに9時過ぎていて
これでは公園を走ったら試合に間に合わないし、
それでも影森コースくらいは走れるかと思い外を
見ると大分融けたとはいえ雪がまだ道路には残る
のを見るとこれは走れそうもありません。

せめて少し早めに体育館に入り、アップに十分に
汗を流すことにします。

体育館を走っていると会場の高校の体育館の半面で
バレーの練習をしていたのですが、顧問のおっさんが
どうもこちらを気にしています。

でよくみてみるとどうも中学のときに同級生らしい
のです。

近づいて声を掛けて見るとやはりそうでした。

最近すっかり知り合いと会うことも少なくなったの
ですが、世間はよく見ているようで私がよる走って
居るのも見かけていたといいます。

それにしても同級生で学校の先生になった人は大勢
います。

今となってはうらやましい稼業です。

今回も恒例となった豊島区の人たちと交流試合でした。

前回まったくシュートが入らず、こりゃもうお呼びで
ないかなと思いましたが、今回は結構シュートも決まり
やはり私の動きを理解してパスをくれる人が居るとリズム
もできていい感じになるもんだと感じました。

今回それは、私だけが感じたのでなく周りも理解して
もらったらしくパスも増えました。

どこでボールをもらったら力を発揮すると言うのは
やはりジャストのタイミングを一度お互い感じないと
次はないのです。

中で短いパスをもらったもののシュートするのをあきらめ
パスしたら、モーグルコブのラインをはずしたときの
ことを思い出しました。

何かをもう少し信じてみようと思い出していたときの
ことでした。
コメント
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