色々あって昨日は走り出しが夜になりました。
7時頃いくらか降り出すかなという気配のある
空模様でした。
まだ暮れ切らないほの明るい感じの空でした。
ポツポツと降り出したのは1K程走り出してから
でした。
それでもかまわず走り続け、この先降っても
走り続ける事に決めました。
濡れてしまえばいくら濡れても同じです。
雨は急に強くなり、影森の駅に近づくともう完全な
夕立モードで雷も鳴っています。
駅でトイレ休憩をしてさらに降りを強くした雨に
このまま続けるか少し雨宿りすべきか一瞬の逡巡が
ありましたが、かまわず雨の中に走り出し、靴や
体中がすっかり濡れました。
いや濡れたというより水に浸かったという感じで、
折り返し点を過ぎたらもうこれ以上続ける気になれず、
そのまま帰る事にします。ただ、これは走りを中止
することにはなりません。
さらに強くなった雨と雷で、その中とにかく走り続けて
うちまで行かなくてはなりません。
不思議な現象があり、わずかではありますが、私の
前に光の輪が出来、まるで車のヘッドライトのような
感じに前を照らしているのです。
そんな小さな明かりを打ち消す稲光や車のヘッドライト
でかき消されながら川のようになった道を走っていると
車が二台続けてすれ違い、その最初の車をやり過ごす
ために道の端に寄った途端、右足が滑り転倒しました。
あわてて手をついて右ひざ右腰両手がすりむきになり
ひりひりします。
ひざはすりむいたものの骨には異常なく動くようです。
二台目の車が徐行して様子を見ているので、すぐに立ち上がり
走り出します。
どうにか走れます。
足よりついた手のひらの方がひりひりとします。
どこかで手を洗いたい感じに手はどろどろです。
しかし、雨でどろどろはすぐになくなり、ひりひり
だけが残りました。
走る速度を落としてこれ以上転倒しないように
道の端はなるべく走らず真ん中を通ります。
もう車も走らなくなっていました。
ただ、雷はひどくなり段々近くでなるようになり
早く家につかないかという感じでやっとぼろぼろになり
家に着きました。
雷さえなければ雨の中でも結構楽しいのですが、やはり
雨も雷もこりごりです。
7時頃いくらか降り出すかなという気配のある
空模様でした。
まだ暮れ切らないほの明るい感じの空でした。
ポツポツと降り出したのは1K程走り出してから
でした。
それでもかまわず走り続け、この先降っても
走り続ける事に決めました。
濡れてしまえばいくら濡れても同じです。
雨は急に強くなり、影森の駅に近づくともう完全な
夕立モードで雷も鳴っています。
駅でトイレ休憩をしてさらに降りを強くした雨に
このまま続けるか少し雨宿りすべきか一瞬の逡巡が
ありましたが、かまわず雨の中に走り出し、靴や
体中がすっかり濡れました。
いや濡れたというより水に浸かったという感じで、
折り返し点を過ぎたらもうこれ以上続ける気になれず、
そのまま帰る事にします。ただ、これは走りを中止
することにはなりません。
さらに強くなった雨と雷で、その中とにかく走り続けて
うちまで行かなくてはなりません。
不思議な現象があり、わずかではありますが、私の
前に光の輪が出来、まるで車のヘッドライトのような
感じに前を照らしているのです。
そんな小さな明かりを打ち消す稲光や車のヘッドライト
でかき消されながら川のようになった道を走っていると
車が二台続けてすれ違い、その最初の車をやり過ごす
ために道の端に寄った途端、右足が滑り転倒しました。
あわてて手をついて右ひざ右腰両手がすりむきになり
ひりひりします。
ひざはすりむいたものの骨には異常なく動くようです。
二台目の車が徐行して様子を見ているので、すぐに立ち上がり
走り出します。
どうにか走れます。
足よりついた手のひらの方がひりひりとします。
どこかで手を洗いたい感じに手はどろどろです。
しかし、雨でどろどろはすぐになくなり、ひりひり
だけが残りました。
走る速度を落としてこれ以上転倒しないように
道の端はなるべく走らず真ん中を通ります。
もう車も走らなくなっていました。
ただ、雷はひどくなり段々近くでなるようになり
早く家につかないかという感じでやっとぼろぼろになり
家に着きました。
雷さえなければ雨の中でも結構楽しいのですが、やはり
雨も雷もこりごりです。