なかなか思い通りに予定が運びません。
新しい豆が焼けません。
今日は気になったので連続でブラジルを
焼いてみました。
というのもこの豆はいつも焼き上がりに何らかの
疑問が付きまとうのです。
今回はその疑問をそのままにしないために
連続で焼いた次第です。
結論から言うと火の止め方の問題でした。
味が最近荒いと気になり、焙煎中の火力を
なるべく一定にして焼くことを心がけていました。
ところが、そうするとブラジルだけハゼを迎える
温度が高いので、二ハゼの頃にはかなり釜温度
が上がりいつ釜に火が移らないかとヒヤヒヤで
昨日は焼いたのです。
こんな高温で焙煎を続けていいのか。
でも小規模のオンデマンド店で感じるような焦げ
た感じは出ていないのです。
逆にブラジル特有の渋にがの刺激的な味もなく
焙煎直後でもチョコ甘な感じの香りとチョコ感の
甘みを感じました。
高温で火を一定でこのままやっていいのかという
疑問を今日の焙煎では、最後は二ハゼで火を
止めて釜温度はそのまま上昇させるという方式に
しました。
これで火止めのどきどき感は軽減しました。
火止めも余裕を持って判断できました。
昨日より味は甘みが強く感じられました。
後は全体的な長さをどう判断するかという問題
がありますが、今の味がよりよくなっているので、
これでやって行くしかないように思います。
新しい豆が焼けません。
今日は気になったので連続でブラジルを
焼いてみました。
というのもこの豆はいつも焼き上がりに何らかの
疑問が付きまとうのです。
今回はその疑問をそのままにしないために
連続で焼いた次第です。
結論から言うと火の止め方の問題でした。
味が最近荒いと気になり、焙煎中の火力を
なるべく一定にして焼くことを心がけていました。
ところが、そうするとブラジルだけハゼを迎える
温度が高いので、二ハゼの頃にはかなり釜温度
が上がりいつ釜に火が移らないかとヒヤヒヤで
昨日は焼いたのです。
こんな高温で焙煎を続けていいのか。
でも小規模のオンデマンド店で感じるような焦げ
た感じは出ていないのです。
逆にブラジル特有の渋にがの刺激的な味もなく
焙煎直後でもチョコ甘な感じの香りとチョコ感の
甘みを感じました。
高温で火を一定でこのままやっていいのかという
疑問を今日の焙煎では、最後は二ハゼで火を
止めて釜温度はそのまま上昇させるという方式に
しました。
これで火止めのどきどき感は軽減しました。
火止めも余裕を持って判断できました。
昨日より味は甘みが強く感じられました。
後は全体的な長さをどう判断するかという問題
がありますが、今の味がよりよくなっているので、
これでやって行くしかないように思います。