やっとランニングモード

今月に入ってから仕事も再開し、夜の
ジョギングも再開しました。

まだ半袖、ハーフパンツですが、手が
冷たくなってしまい、木曜から手袋だけ
追加しました。

コースは、影森駅の先のパン屋さんだった
ところまで行き左の裏道で折り返し、小学校
の信号を中学方向へ左折、国道を横断し、
キャノンへ向かいます。

そこから金仙寺の信号で左折、金仙寺の門まで
行って、左折し巴川大橋へ至る県道まで金仙寺
原を走り、県道に出たら左折して戻ります。

中学へ戻る坂道は今度は南側の方を走り、駅
入り口の信号をまっすぐ進み、突き当たったら
左折して後は家まで直線コースです。

この市内巡行コースでは、04分が標準タイム
ですが、再開して直ぐは08分とまったくスピード
に乗れず、もうこのまま早く走れないのかと思い
だした金曜にやっといつものペースをだすこと
ができました。

ゆっくり走ると両膝に痛みが出て、余計それを
かばうような走り方になっていました。

しかし、金曜日はすべてのデバイスにスイッチが
入り、フォームも元に戻りました。

こちらの方が早く走れて、ひざも痛くならず、
気持ちもいいのです。

そして、早く走ったからといって余計な疲れも
感じません。

土曜日は、久々にバスケット練習会に出かけまし
たが、会場の高校の体育館が学園祭で使用中で
休みとなっていました。

知らずに出かけてしまい時間ロスを招き、結局
夜のランニングも中止になりました。

せっかく調子も戻ったところなのに残念な結果に
なりました。

今日あたりはいつもの公園で昼間走れたら気持ち
いいのにと思います。

まあ仕事しますか。

次期エース対決 サンダー対ブレイザーズ

thursday, november 4, 2010

　　　　　1　　2　　3　　4　　OT　　T
OKC　29　22　　24　25　　6　　106
POR　23　35　　23　19　　7　 107

Arena: Rose Garden, Portland, OR
Officials: #19 James Capers, #53 Mark Lindsay,
#23 Jason Phillips
Attendance: 20611
Duration: 2:48

両チームとも走って飛んで遠くから決める
というNBAらしいチームで、若い選手が主力
できびきびとしています。

そんな中で、ブレイザーズのベテランが
がんばっていてそれがゲームのポイントに
なっていたようです。

キャンビーは昨期より、故障のオデンなどに
代わりセンターとして、若くて走るチームにも
臆することなくその存在感を示していました。

もうひとりのベテラン、アンドレ・ミラーです
が、こちらが問題です。

裏へのパスやポンプフェイクなどでのシュート
など活躍しているように見えますが、このゲームを
リードしておきながら落としたのはポイント
ガードの責任でしょう。

ロイがエースとして抑えられてしまったり、
調子が上がっていなかったのが主因としても
後半リードを作ったものが追いつかれてしまった
り、オーバータイムでの膠着状態を生んだのは
間違いなくミラーの責任です。

自身の無理なオフェンスで三回自滅してリズムと
主導権を相手に渡し、その立て直しも図ろうとも
せず、無理なオフェンスを選択し続けたのも
コーチともども能力がある若手のお荷物になって
いる様に感じました。