いつもの味

ブレンドはいつもの味でおなじみの珈琲の味です。

それを説明するのはかなり困難な事です。

まあ飲んでもらえばいいのですが、こういう姿勢
での困難は、数をこなせないことです。

相対で出会った人には伝えられますが、うちに
来ない限り知り得ないことです。

そんなこともあり、いつもいつも如何にこれから
自家焙煎珈琲であることと、その味の特性を
広めて行くか頭を悩ませる日々です。

今までは、大規模の広告宣伝を避けていましたが、
小さなネットワークで広めて濃く狭くということ
ではこのまま継続できるかと言う問題もあり、
そろそろ広く浅くしらしめる事も考えて行こうかと
考えています。

その前にイベントで味をしらめると言うことを
考えていましたが、今までこれは実際に仕事で
やってきたことであり、まして不動産屋時代は
新聞折込と言う手法で宣伝を毎週やってきており
その費用対効果を考えれば、売っているものの
単価から当然費用倒れなのも解ってしまいどう
した物かとまた考える始末です。

これはまたひとつ次の展開に移る時期と感じる
冬の入り口でした。