King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

最初から集中してやれよ ロケッツ対ブルズ

2010年11月18日 22時48分50秒 | バスケ
Tuesday, November 16, 20108:30 PM ET
- Toyota Center, Houston, TX

   1   2   3   4  T
CHI 19  30  14  32 95
HOU 26  15  30  21 92

Arena: Toyota Center, Houston, TX
Officials: #24 Mike Callahan, #16 David Guthrie,
#53 Mark Lindsay
Attendance: 18158
Duration: 2:25

ここのコートもコートサイドでさえがらがら
で大丈夫なのかと思ってしまう入りです。

そう言えば、白鵬の連勝記録がかかる大相撲も
悲惨な入りで、白鵬の連勝ストップのニュース
を聞いたのを思いだします。

そんな景気の米でも、世界一のGDPは相変わらずで
中国の躍進ばかりが注目されますが、米の伸び率の
方が驚異的なものがあります。

そんな経済の強さはなんなのでしょうか。

リーマンショックでバブルがはじけ貿易赤字と
財政赤字が言われますが、GDPは確実に伸びて
いるのです。

そんな事を考えながらゲームを眺めましたが、
どちらも肝心なシュートがよく落ちて、アンドワン
のフリースローでさえ落ちています。

これが後半になるとがらりと変わりテンポがでて
きて、コンビネーションもディフェンスもよくなります。

前半はバティエの好調だけで、あとの選手は浮き足
だった感じなのです。

とはいえやはり後半になり一番目だったのはローズの
プレーで外もドライブインも別格の力を見せます。

他では、ゴーバーとアシクが控えから出てきたものの
ディフェンスもよくスピードもあり、積極的な姿勢が
目だっていました。

最後のファウルプレーは見ていて解せぬ物の連続でした。

外からのシューターがいないからか、フリースロー後の
プレーが全て通常の2Pばかりで、なんでファウルして
いるのか解りません。

それに解せないものとして、ミラーをいつもフリーに
しておく守りもおかしなものでした。

中での守りを優先しているのでしょうが、効果が
ないうえにいつもミラーが中途半端な距離から
フリースローのような楽なシュートを連発して
いました。

単純には、最後ローズが爆発して試合を決めたと
ゲームでした。

あのドライブを見れただけでこの試合は価値ありましたね。


コメント
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