King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

クリッパーズ対ホーネッツ攻め方マンネリ

2010年11月11日 23時42分39秒 | バスケ
Tuesday, November 9, 20108:00 PM ET -
New Orleans Arena, New Orleans, LA

    1  2  3  4  T
LAC 18 23 19  22  82
NOH 27 21 22  31  101

Arena: New Orleans Arena, New Orleans, LA
Officials: #27 Dick Bavetta, #71 Rodney Mott,
#45 Brian Forte
Attendance: 12479
Duration: 2:15

今まで放送の試合では、客席がかなり埋まっていて
米の景気もかなり回復したのかと思っていたら、
このニューオリンズのコートはかなり寂しい入り
でした。

本当に12000人も入っていたのか。

ルイジアナ州はハリケーンの被害で注目され
ましたが、やはりまだ回復に至らないのでしょうか。

そして、ゲームは今期好調のホーネッツですが、
何がその原因かクリポは手を抜きすぎでいて
何がそんなにいいのかわかりません。

アリーザの存在も相手に強いダメージがない
のに、確実に決めてくる強いカードを手に入れた
ようなもので、外で待っていて右から打ってくると
かなりの確率で決めていました。

そして相手に強力センターがないとなれば
センターを多用して確実に決めてきます。

昨期まであった中にボールを持ち込んで、相手の
ディフェンスをずたずたにして崩すようなことも
せず、あっさりと外にパスをしていて随分それが
手抜きに見えるのです。

それだけクリッパーズのバスケが精度が悪く、
攻めれば直ぐにトラベリングやダブルドリブルに
ファンブルということでターンノーバーの山です。

こうなると切り札ともいえるウエストが決める
までなくて、センターのオカフォーで事足りて
しまい、それに忠実なアリーザに時々べりネリ、
控えの代役ベイレスも成長させてという省エネ
展開です。

昨年からすればラインナップに迫力がなくなった
ものの、なんでやられているのかわからないという
感じで強敵も撃破してきたのでしょう。

一方のクリッパーズはケイマンは第一Qでいきなり
負傷してしまいひっこんだままになり、グリフィン
はもっと中で勝負できないと安定感が出てこない
でしょう。

バロンデービスもこのままくすぶって終わりなのか
ちょっと気になる存在です。

ボール運びの姿勢だけ見ても雰囲気あるのに、
いまだ積極的にプレーできるだけの体調でない
のが残念です。







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日の珈琲はハワイ・コナ

2010年11月11日 22時54分30秒 | 珈琲
今朝は、昨日焼いたハワイコナを飲みました。

これは、ハワイチャンピオンということで
豆が巨大でいかにもうまそうな感じがして
いましたが、なかなか注文されず焼く機会が
ありませんでした。

ちょっとお勧めしてやっと焼く機会が訪れて
味わうことができました。

今まで焼いたハワイコナEFとは違い焼きあがった
時から香りが強く、飲む前からこれはすごいと
思いました。

花の香りと洋酒のような香りがずっとしていて
酸味と甘味がそれを追いかけます。

上品な香りのブルーマウンテンより、甘い
香りで、コロンビアの上質なものに通じる
酸味で刺激的な舌に圧力と心地よい香味が
口腔内に広がりました。

ブルーマウンテンが200g3200円
ハワイコナが200g2800円と
好みが分かれるところですが、それぞれ
強いこだわりのあるファンがいて、どちらが
どうだということはできません。

どちらも飲んでみてもらいたいものです。

僅かながら試飲が今ならありますよ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする