King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

全米注目 キャバリアーズ対ヒート

2010年12月04日 23時40分34秒 | バスケ
Thursday, December 2, 20108:00 PM ET
Quicken Loans Arena, Cleveland, OH

   1   2   3   4   T
MIA 31  28  36  23  118
CLE 23  17  25  25  90

Arena: Quicken Loans Arena, Cleveland, OH
Officials: #57 Greg Willard, #33 Zach Zarba,
#35 Kane Fitzgerald
Attendance: 20562
Duration: 2:34

普通なら凱旋ということなのですが、なぜか
裏切り者扱いですっかりヒールのレブロンは
かつてはキングとして君臨していたのです。

キングレブロンは意外と額が広いそんなくらいしか
印象に残らないこの日のゲームでした。

ビックスリーを形成と言うものの、センターと
アローヨのポイントガードと言うのがどうもネックに
なって居るように見えました。

ヒートは最初からスリーガードで戦術がうまく
整理されて居ないようで、得点者にボールを託して
後はその流れの中で、うまく行けば得点量産だけど
うまく防がれたらそれに対処できるだけの修正プログラム
がないといった感じです。

しかし、この日のキャブスにこのタレントぞろいの
オフェンス巧者を抑えるだけの力はなく、たちまち
大量点差ができて、とても見るに耐えないものに
なってしまいました。

キャブスもボールを運んで組み立てる人が稚拙で、
得点能力も大きく劣ります。

ヒートは豊富なタレントを揃えるものの、控えの
選手にも大物かかつてのビックネームが居るのに
その活躍はなく、巡って来たチャンスをアピール
タイムとすることなく時間消費に徹していました。

エディ・ハウスはどんなときにも自分のタイミングで
シュートを放ち即席スコアラーの力を見せるかと思ったら
まるでシュートを打つ気もなく時間消費をし、こういう
時はこうしますみたいなものを見た感じでした。





コメント
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