King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

マラウィゲイシャの感想

2010年12月24日 10時54分20秒 | 珈琲
マラウィ、ゲイシャを続けて飲んでみました。

香りは独特のゲイシャ臭。

最初朝飲んだときには、甘みのあとに強烈な酸味を
感じました。

これは煎りが足りなかったかと感じました。

しかし、その後、午後にまた飲んでみたところ
今度はその酸味も消えて、甘みが前面に出ていました。

しかし、この味は、一般的でないという意見もあり、
受け入れがたいものなのか理解されないものなのか
試飲者の意見を待ちたいところ。

ただ、年末となるとみんな試飲に訪れるより電話で
注文してとりにくるパターンの人が多く、また、
焼いている最中に来てもらった人には試飲がだせない
と言うタイミングの悪さもあり、試飲データが足りません。

と言うわけで午後は飲みごろですよ。

28日から3日は休みます。
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erあごう

2010年12月24日 10時35分34秒 | 日々のこと
年内に『er』が最終回になるのかと思ったら、
来年もやるようです。

ただし、昨日のerは前にあった手法でした。

一日をやり直して見せるドラマです。

やはりこのシーズンは総集編と言うことなんでしょうか。

でもニーナのベッドシーンはショックです。サムが尻軽
なのはしょうがない感じですが、ニーナは降りかかる
諸事を全てじっと耐えるキャラでいてほしいという
日本人感情でしょうか。

日本人感情と言えば、昨日読んだ『社長島耕作』では
政治家が義を通してかっこよく終わっていましたが、
あれは現実的にもないし、海外ものではまずない書き方です。

そして、それが島耕作と言えばそうなのですが、時代遅れ
になっています。

洋物ドラマでは、皆裏切られ裏切り、視聴者までも読者までも
裏切ると言う手法が最新式となっています。

つまり、それだけ新しい物を作っていかなくては残って
いけないと言う感じです。

日本のテレビドラマや映画は全て、そんな海外のドラマの
二番煎じであり、三番煎じというようなものを平気で作り
ます。

昨日の夜に見たNHKの私が始めて作ったドラマもそんな感じ
です。

不況に沈む日本だからこそ、斬新なものが必要に感じます。

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