Tuesday, March 8, 20117:00 PM ET
Philips Arena, Atlanta, GA
1 2 3 4 T
LAL 29 28 24 20 101
ATL 25 24 16 22 87
Arena: Philips Arena, Atlanta, GA
Officials: #10 Ron Garretson, #23 Jason Phillips,
#58 Josh Tiven
Attendance: 19890
Duration: 2:09
今月に入り、薬を飲むようにしていますが、あまり
効果がないようです。
鼻水とくしゃみ、目のかゆみが止まりません。
さて、ホークスのガードのマイクビビィがヒートに
行き、その代わりはというとハインリックが入った
んですね。
ビビィが一人ベテランで違和感があったのか、それとも
チーム的な強化で交代となったのかよくわかりませんが、
ディフェンス的にハインリックは評価されていますので、
いいのかと言う感じもします。
どうせオールスター化するチームの傾向からすれば、
いっそサンズのナッシュがチームにあっていたように思い
ます。
サンズも主力選手が出て行ってしまい、成績がよくない
ので、ナッシュも出たがっているのではないでしょうか。
カークも日本に来た頃は何かと注目もされていましたが、
最近はそれほどでもないぞ的な扱いになっていて、この
チームでの奮起が期待されます。
この日のホークスは、高さのあるレイカースに一方的に
やられる感じになり、本来の走って飛んで外からも攻めて
とにかく攻めまくる活きのよさが特長のはずが、主力の選手の
輝きがありません。
みんな筋肉のはりとか肌の輝きがなく、余計な脂肪が乗って
いるようにすら見えます。
カークはチームを操縦すると言う感じにはなく、ちょっと
荷が重すぎる感じです。
やはり控えのガードくらいが相場なのでしょうか。
もしくはディフェンスを強化したいときに出てくる、押さえの
ガードくらいがお似合いなのかと言う感じ。
今は三位のレイカーズは、プレイオフに向けてよいよ真価を
発揮して来た感じです。
ただ、前から気になっていたのは、控えの選手の得点力の
低下です。
オドムは安定した力を発揮していますが、他の外から決める
べき選手がその機会の少なさもあり、余り目立ちません。
ウォルトンやヴィヤチッチといったシューターが外から決める
役割をになっていたのが、コービーの代わりをみんなでやって
その存在を支えて要る感じになってしまっています。
これはチームの作戦的にはいいものではなく、強力なインサイド
とコービーの得点力というものに特化してしまったので、チームの
作戦とかチームとして勝つという戦略からは遠のいていまいました。
マットバーンズ、ブレイクなども本来の荒々しさや持っている力
は段々そがれ、ボールを持っても攻めてはいけないかのような
かせをはめられているようで、あまりチームとして魅力を感じ
ませんし、危うさも感じます。
そんな意味でホークスにはつけ入る隙があったにもかかわらず、
その前に自身に問題がある事を露呈したような試合でした。
バイナムの復活はかなり戦力になり、安定した力になっていると
感じました。
Philips Arena, Atlanta, GA
1 2 3 4 T
LAL 29 28 24 20 101
ATL 25 24 16 22 87
Arena: Philips Arena, Atlanta, GA
Officials: #10 Ron Garretson, #23 Jason Phillips,
#58 Josh Tiven
Attendance: 19890
Duration: 2:09
今月に入り、薬を飲むようにしていますが、あまり
効果がないようです。
鼻水とくしゃみ、目のかゆみが止まりません。
さて、ホークスのガードのマイクビビィがヒートに
行き、その代わりはというとハインリックが入った
んですね。
ビビィが一人ベテランで違和感があったのか、それとも
チーム的な強化で交代となったのかよくわかりませんが、
ディフェンス的にハインリックは評価されていますので、
いいのかと言う感じもします。
どうせオールスター化するチームの傾向からすれば、
いっそサンズのナッシュがチームにあっていたように思い
ます。
サンズも主力選手が出て行ってしまい、成績がよくない
ので、ナッシュも出たがっているのではないでしょうか。
カークも日本に来た頃は何かと注目もされていましたが、
最近はそれほどでもないぞ的な扱いになっていて、この
チームでの奮起が期待されます。
この日のホークスは、高さのあるレイカースに一方的に
やられる感じになり、本来の走って飛んで外からも攻めて
とにかく攻めまくる活きのよさが特長のはずが、主力の選手の
輝きがありません。
みんな筋肉のはりとか肌の輝きがなく、余計な脂肪が乗って
いるようにすら見えます。
カークはチームを操縦すると言う感じにはなく、ちょっと
荷が重すぎる感じです。
やはり控えのガードくらいが相場なのでしょうか。
もしくはディフェンスを強化したいときに出てくる、押さえの
ガードくらいがお似合いなのかと言う感じ。
今は三位のレイカーズは、プレイオフに向けてよいよ真価を
発揮して来た感じです。
ただ、前から気になっていたのは、控えの選手の得点力の
低下です。
オドムは安定した力を発揮していますが、他の外から決める
べき選手がその機会の少なさもあり、余り目立ちません。
ウォルトンやヴィヤチッチといったシューターが外から決める
役割をになっていたのが、コービーの代わりをみんなでやって
その存在を支えて要る感じになってしまっています。
これはチームの作戦的にはいいものではなく、強力なインサイド
とコービーの得点力というものに特化してしまったので、チームの
作戦とかチームとして勝つという戦略からは遠のいていまいました。
マットバーンズ、ブレイクなども本来の荒々しさや持っている力
は段々そがれ、ボールを持っても攻めてはいけないかのような
かせをはめられているようで、あまりチームとして魅力を感じ
ませんし、危うさも感じます。
そんな意味でホークスにはつけ入る隙があったにもかかわらず、
その前に自身に問題がある事を露呈したような試合でした。
バイナムの復活はかなり戦力になり、安定した力になっていると
感じました。