King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

迂闊でした

2011年03月19日 00時57分28秒 | 日々のこと
いつも走っているコースに秩父病院があります。

昨日の停電中に走ったときには大きな音で発電機が稼動していました。

まだ開業していないと思ったら、5日から開業していたのです。

昨日は、新しく信号機も設置されいつ開業かと思っていたら
夜しか通らないもので全然気づきませんでした。

薬局には明かりが灯り看板も設置されて居ますが、しらない人には
ここにこんな大きな病院ができたと解りづらいのではないでしょうか。

県道からは引っ込んでおり、カーブにもなっていて建物の外観は
見づらいでしょう。

でも大きな病院になって秩父の医療を支えてくれる施設として
期待します。

かつてまだ神社のところに病院があるときに、しつこい風邪にかかり
当時南プロバンスの風を読んでいたのでこれはただの風邪でなくて
単核球症であると訴えるとそれでもやる事は一緒ですからと風邪薬を
処方してくれただけで、一瞬にして治り名医だと感激したことが
あります。

家人には単純だから薬がよく効くと言われました。

こじれて何をしても治らなかった風邪だったのです。

最近は、インフルエンザでもすぐに何型と判定できるし、薬も
沢山ありますが、当時耐性菌とか院内感染とか風邪でもやたら
抗生物質を使う医者ばかりと言われて、抗生物質は投薬しない
様に求めたり色々意見を言いましたが、それらによく耳を貸して
でも色々検査するでもなく、私の要望どおりの薬を出してくれた
やり取りを今でも覚えて居ます。

その後、世の中でもインホームドコンセントと言う言葉が広く
しられるようになりました。
コメント
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