King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

昼間走ったぜ

2011年03月27日 11時10分14秒 | ジョギング
水道水からも放射線が検出ということで、うちでコーヒーを
飲んで行けともおいそれとは言えないのかと思いましたが、
人により大気中の放射線が洗い落とされたという人も居ます。

昨日は本来なら週に一度のバスケット練習会のある日ですが、
県の方から中止しろという指導があったとかで中止になりました。

いつからできるかも未定です。

バスケット界では、地震の時、WJBLのプレイオフが行われていた
はずですが、これも中止。bjリーグは全試合中止と新聞で見ましたが、
ホームページで確認すると仙台東京埼玉のチームが活動中止をして
いますが、他はやって居るようです。

バスケット界は他にも色々ごたごたがあり、すっきりしないことも
あるのですが、そんな状況もありますが、まさか私たちのような
末端の方にも影響を及ぼしてくるとは。

体育館の電気を点けて地域の人が汗を流すぐらいのことを、なぜや
めなくてはいけないのか。

どんどん縮こまり、人の顔色を伺う重苦しい空気を変えたいものです。

夜は地域の集まりがあり、いつもの時間に走れないので久しぶりに
昼間走りました。

昼間の方が暖かく、気持ちがいいと思われましたが、予想に反して
色々な抵抗が強く感じられました。

走って感じる空気抵抗まで重く感じられます。

明るいと普段は目にしない看板の文字や不思議な事に花の香りも
強く感じられ、刺激が一杯です。

そんなわけで、とにかくいつもより力を出しているのに中々進まない
もどかしさの中、ガラスやカーブミラーなどに写る自分の姿なども
見えて本人は颯爽と走っているつもりでもくたびれたおっさんの雰囲気
がどうしても出ていてがっかりもさせられ当初のさんさんと降り注ぐ
春の陽光の中気持ちよく走るというイメージから花粉と放射線のなか
もがきながら苦悩するような走りになってしまいました。

それでも半分も走るとエンジンがかかってきて気持ちよくなって
きました。

3月というのになかなか暖かくならず、走り終わってかじかんだ手を
風呂の中で暖めるという夜と変わらない処置が必要でした。




コメント
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