King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

停滞

2011年08月02日 19時01分11秒 | 日々のこと
用事があり、八王子まで行きました。

秩父から八王子など私の以前のテリトリーであり、道路など隅々まで
しっていたはずです。

しかし、もう既に20年も前の事と言えるのかもしれません。

今では、いつもナビ頼りでろくに頭の中の地図を呼びさましもせず、
検索して出たルートをたどっていました。

すると次々に昔のルートを思い出し、飯能から美杉台を越え、八高線
の脇を通り、日の出インターにぶつかるように南下するのがベストだと
頭では思い出しました。

実際は、検索して山伏峠から名栗を通り青梅に出ました。

これでは青梅市街の一番混むところを通過するのでロスが多いのです。

それに気がつき、青梅駅を回避して河辺の方から青梅街道を通過して
五日市の方に出ました。

帰りは、サマーランドのところから圏央道で帰りました。

遠回りですがこちらの方が楽で早いです。

狭山のパーキングアイスコーヒーを飲みました。

これは市場調査ですが、なぜ余所のアイスコーヒーはこんなに苦いのか
また疑問に思いました。

今回は、舌までしびれます。

最初飲んだときには、コーヒーの香りもして豆の甘みも感じると思い
ましたが、いやいやこれはおかしいです。

舌がしびれるところから何か添加されているようです。

やはり苦くすると言うのは豆の味を解らなくする為なのではないでしょうか。

新鮮な豆で作るとアイスにしても珈琲の香りがします。

でも飲む側の責任と言うのもあるのでしょう。

うちでもアイスですと言って出すと飲む前からいきなりミルクとシロップを
入れてしまう人もいます。

香りがするも何もないのです。

もうアイスはミルクもシロップも入れるものなのです。

アイスラテなんて飲んでいる人には余計そうです。

珈琲なんてやはり味ではないのではとよく思います。

コメント
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