選挙になるとみんな一斉に増税は好ましくないとか
急に言い出すのはなぜでしょうか。
新聞では、もう数年後には消費税10%上は決定済みかの
ような報道だらけなのに、これから総理になる人は
ほとんど増税には懐疑的なのです。
それで、これらの人が総理になれば増税が避けられるのかと
思うと最近の過去の流れを見れば、もうそれはないとみんな
しっていると思います。
現在、GDP比200%越えの国債残高もこのままの財政規律で
行くと数年後には300%越えになり、確実に破綻に向かうと
言われます。
それでもなぜ今あまり大騒ぎにならないでギリシャやアイスランド
イタリア、スペインなどの日本に比べたらわずかな借金国が債務
問題で大騒ぎされるのかずっと疑問でした。
それも昨日の新聞を読めばいくらか理解できるものがありました。
その理由とは、日本の場合には政治指導力とか増税余力とか
改善余地があるからと言うものです。
国際的には流通余力があり、利回り比率として買われていると
いう側面もあるというのですが、余力があるのにずっとやらなかった
のも事実で、本来ならもっと早い時期に増税して歳入を増やして
行かなければいけないところ、景気回復する事こそ必要で、安易に
増税すればますますデフレ脱却、景気回復はほど遠くなると避けられ
てきました。
しかしながら、これは単に政治家の無策、指導力不足、ビジョンなき
政治家だらけだから起きた事だと思います。
それをまた選挙だから国民には耳障りのいい事だけ言ってという
またぞろ根本できる人は総理にはならないと言う証明のようで
さみしい局面を見せられているような感じです。
暑さが今日は本格復帰のようです。焼きますか。
急に言い出すのはなぜでしょうか。
新聞では、もう数年後には消費税10%上は決定済みかの
ような報道だらけなのに、これから総理になる人は
ほとんど増税には懐疑的なのです。
それで、これらの人が総理になれば増税が避けられるのかと
思うと最近の過去の流れを見れば、もうそれはないとみんな
しっていると思います。
現在、GDP比200%越えの国債残高もこのままの財政規律で
行くと数年後には300%越えになり、確実に破綻に向かうと
言われます。
それでもなぜ今あまり大騒ぎにならないでギリシャやアイスランド
イタリア、スペインなどの日本に比べたらわずかな借金国が債務
問題で大騒ぎされるのかずっと疑問でした。
それも昨日の新聞を読めばいくらか理解できるものがありました。
その理由とは、日本の場合には政治指導力とか増税余力とか
改善余地があるからと言うものです。
国際的には流通余力があり、利回り比率として買われていると
いう側面もあるというのですが、余力があるのにずっとやらなかった
のも事実で、本来ならもっと早い時期に増税して歳入を増やして
行かなければいけないところ、景気回復する事こそ必要で、安易に
増税すればますますデフレ脱却、景気回復はほど遠くなると避けられ
てきました。
しかしながら、これは単に政治家の無策、指導力不足、ビジョンなき
政治家だらけだから起きた事だと思います。
それをまた選挙だから国民には耳障りのいい事だけ言ってという
またぞろ根本できる人は総理にはならないと言う証明のようで
さみしい局面を見せられているような感じです。
暑さが今日は本格復帰のようです。焼きますか。