King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

ランニングについての覚書

2014年06月05日 13時18分53秒 | ジョギング
今年もそろそろホタルの季節です。

そうすると乱れてくるのがランニングの具合です。

というのも、例年この頃暑くなるし湿度も急な雨も降り
何かと走ろうという気分を砕く事象が増えてくるのです。

加えて、ひざが痛くなったり、足が痛くなったりと故障が
出てくるのも今の時期です。

それに合わせて途中ホタルを見るためにランニングを中断したり
途中からあるってしまうケースが多かったのが昨年の夏の入り口
でした。

しかし、今年は日曜の90分ランを復活させたり、冬の間短縮する
コースもずっとフルサイズで続けています。

とはいえ、大雪もあったから実際の走り込む距離としたら今年は
少なかったから今でも走れているだけかもしれません。

その証拠にタイムはなかなか上向かずに、90分とかとにかく
完走するのが精いっぱいで、走っている最中に背中が凝ったり
今までにない筋肉が痛んだりします。

仕事が増えれば増えるほどランニングをゆったりとじっくりと続ける
難しさを感じ、いつまで走れるのかという不安も常に感じています。

そんな事とは裏腹に夜はよく眠れるし飯もうまく体重は増えて
しまいました。

やはり年齢を言い訳にしないこと、挑むのをやめないこと。

つらいとか大変ならさらにもうひと頑張りという意地を持ち続けること
そんなことを肝に銘ずるのでした。
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味を巡る旅

2014年06月05日 09時59分59秒 | 珈琲
誕生月プレゼントとかいうことでコーヒーとケーキのセットの
プレゼントなるサービスを受けることがあります。

しかし、そのコーヒーはいつ入れたのかに詰まった物であり、
ケーキは冷凍のものを解凍して出したものです。

そんなサービスを受けて喜ぶ人がいるのでしょうか。

コースの料理を食べて最後にコーヒーが出されても
これが煮詰まったようないつ作ったのかと思うようなものだと
せっかくの食事も台無しです。

うちに帰って寝るまで胸のつかえが取れません。

今やコンビニでさえ一杯づつ入れるコーヒーが出てくるのに、
なぜレストランではいまだ作り置きの味の変わってしまった
物をお客に提供するのでしょうか。

といってもアメリカで食事すると日本と同じように大きな
ブリューワーで作って、同じようにサーバーで保温した
物を飲み放題で提供しています。

しかし、日本のようにまずいコーヒーには出会いません。

売店のポットに入った物でも酸っぱくなったようなものは
出てきません。

なぜ日本のコーヒーはまずいのでしょうか。

今朝昨日仕込んだ水出し珈琲を飲んでその珈琲のエキス
のようなとろんとした甘みを味わうと心の底から癒されるような
静かな喜びが広がるのでした。

珈琲は斯くあるべきだと。

アイス珈琲ようブレンド豆300g1000円と水出しアイスパック
5ケ入り1000円は値段据え置きで提供しています。

お電話で前日までにご注文で次の日受け取りとなります。
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