King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

秩父の変化

2014年06月11日 11時59分58秒 | 日々のこと
四月から秩父にもいくつかの変化がありました。

市民は市報やら新聞やらで知っている人もいる
ようですが、私の知る限りそれらのニュースは私は
人から聞いたりという事てなくネットで知りました。

かなり人の口に登ったり、表に出る変化ではない
のでしょう。

おもに運営会社が秩父市から引き継いだというもの
です。

特にミューズパークは秩父でも大きな施設であり、
なかなか有効に使われていない印象だったので、
これはこれからの変化に期待します。

今まで団体でしか利用できなかったアスレチックのような施設
も今度は個人でも利用できるようになったようです。

それに合わせて新しい施設もできればいいと思っています。

ひとつは坂を利用した夏場もできるコブ練習の施設。

冬は人工雪のスキー場。

人工芝のスキー場。

インラインスケートの施設。

トロッコ列車。

リフトにお花畑のような施設はそれらに合わせて作れば
移動に幅ができます。

クロスカントリーのコース。

土器の発掘体験。これはミューズパークでなくて、とある
所で是非やってもらいジオパーク構想と連携すべきです。
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降りかかるもの

2014年06月11日 10時15分57秒 | 珈琲
また雨が降り出しました。

月曜日には90分ランの日で走り出したら
大粒の雨が降り出し、北の空には雷雲が
垂れ込めこれは危険の兆候かと思っていたら
雷と雨は強くなり出しそのまま引き返して難を
逃れました。

しかし、こういう途中棄権は敗北感が募ります。

例え、それが個人の日課だとしてもなにかすごい
疎外感というか自己嫌悪というかなぜやり通せなかったのか
という気分になるのです。

天候を苦にしてやめるというのもそれは選択肢の一つで
全く大勢に影響はないわけです。

それなのに、今時の雨はなぜか自分が走るときにだけ
特別に降るようにさえ思えてきて、ひとしきり強く降って
後は弱まると町にまたぽつぽつと走ったりあるったりの
人が出てきます。

それを見かけるとその敗北感のようなものが頭をもたげ
ます。

逆に昨日のように雨が丁度止んでいる間にフルサイズの
コースを70分丁度で走り切ると試合でシュートを決めたときの
ような達成感があります。

誰と競っているわけでもないし、走ったから何かをもらえる
訳でもないのにこんなことを思うのはなぜなのか。

朝のひと時にそんなことを思いながら珈琲タイムを過ごし
ました。

今月の珈琲は『光芒』でこれは非常に説明にエネルギーと時間を
費やすテーマであり、理解してもらいたいのでついつい力が
こもりますが、こういうのって意外と淡々と説明した方が伝わる
もんです。

昨日気が付いたのは例に牽くのが絵画表現とか芸術表現だったり
するから腰が引けるだけで、仏教的な悟りのような知の欲求として
言い表した方が伝わるかと考えましたが、その方が余計腰が引ける
か。
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