King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

温泉とうまいものと

2014年12月19日 23時56分07秒 | 日々のこと
寒さも募る今頃は雪を見ながら温泉にと
いう気持ちが沸々と湧き上ります。

そして温泉には何かうまいものという欲もついて
まわる物。

そんな温泉地に馳せる思いも我が秩父の地にも同様の
思いを寄せて通っていらっしゃる方がいます。

秩父の日帰り温泉施設から道の駅を回るというのが
定番のコースらしく、そこで当店の珈琲に出会われ
寄れば必ず買って行くという方がいらっしゃいます。

今日もそんないつものコースを辿ったところ
珈琲がなくて、売り場の人にないと告げたら直接
行けと言われてきたという方が来店されました。

今時はナビもあり、そんないきなり知らない所へ
行けと言われても簡単に辿り着けるというのが
相場ですが、当店の場合グーグルのストリートビュー
にも載っているし住所を入れてもすぐ辿れるはず
なのに、珈琲屋という概念からはかけ離れた路地
の奥まったところにある物だから簡単には見つからず
どこですかと電話がかかってくるのがいつものことです。

それでもあきらめずに豆を求めて来店いただくの
ですからありがたいものです。

銘仙館という住宅街の中にある秩父銘仙の作成工程を
展示している施設を目指してさらにその奥の進んで
いただくのです。

まず、その銘仙館は秩父市役所の反対側を羊山の方に
入るのですが、そう説明しても市役所自体が今建設中で
どこが市役所だか解らないのです。

その建設予定の地の銘仙館入り口の標識を入りその道が
行き止った左隣が当店の駐車場です。

駐車場の前がかくれんぼという居酒屋でその二件となり
が当店です。

解らなければ電話をください。

今日のお客様も試飲のカロシトラジャを飲んでいただき
しばし異次元体験をしていただいたようです。

そんな試飲体験におでかけください。
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