King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

年末までの心づもり

2014年12月07日 10時17分51秒 | 珈琲
お歳暮がらまりのご注文で高級品や普段でない豆の
注文が入ってきています。

こういうのは普段試飲常連者にはチャンスですよ。

というのは喫茶店では一杯2000円などという値段の
ものが飲み比べで飲めてしまうのです。

最近の事例では、ニカラグアCOEラスカメリタス農園と
ブルーマウンテンNO1を飲み比べるなんてのもあり
ました。

ラスカメリタス農園は今年のCOE豆ですから、世界の
評価を得て出荷されたばかりの豆で、日本人の舌は
今までどのようなものを評価してきたのかというのと
比較は世界の味を知るいい見本のようなものです。

まあここまでくると年内に最高の評価の豆も焼いて
おかないといけないかなあという感じも徐々にします。

今までもったいなくて焼けないで年を越した豆を
そろそろどんなもんかとだして、今ある高級豆と
飲み比べてみたい気もします。

お歳暮品の出荷が整ったらパナマのゲイシャも
焼いてみようかなと。
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