今年はイルミネーションもなくと商店街のやる気のなさに
嘆いていたらどうやらこの週末から一部商店街で始まる
ようです。
さてそんなひっそりムードの秩父にひっそりと静かに
進んでいることをひとつ紹介しましょう。
今読んでいる本です。
『その日まで』先日の直木賞候補にもなった吉永南央さんの作です。
この物語の舞台の珈琲屋小蔵屋が秩父のとある店に再現され
NHKのドラマが撮影されているのです。
なんとすごいことにこのドラマのセットのまま今も普通に
営業されているのです。
これは吉永作品のこの珈琲屋シリーズのファンの方にはたまらない
できごとかもしれません。
なにせその店内に入れるんですから。
ファンでなくても放送前に行っておいて
損はないというもんですよね。
最近何かとドラマや映画の舞台に使われている秩父ですが、
現在進行形ということでちょっと触れてみました。
この店、女の人が一人でも寄れる飲み屋をというコンセプト
らしいので、普段夜の街に縁がない方でも寄り易いのでは
ないでしょうか。
場所は黒門通りです。
現在のオーナーの前の店名も入口に残されていてそれもうれしく、
かつてその店名の時によく通ったなと懐かしく思いました。
ただ、その時は場所は違っていて今は駐車場になってる
んですけど。
入口の髭のおじさんが足を組んでグラスを持っている絵を
今でも思い出せます。
嘆いていたらどうやらこの週末から一部商店街で始まる
ようです。
さてそんなひっそりムードの秩父にひっそりと静かに
進んでいることをひとつ紹介しましょう。
今読んでいる本です。
『その日まで』先日の直木賞候補にもなった吉永南央さんの作です。
この物語の舞台の珈琲屋小蔵屋が秩父のとある店に再現され
NHKのドラマが撮影されているのです。
なんとすごいことにこのドラマのセットのまま今も普通に
営業されているのです。
これは吉永作品のこの珈琲屋シリーズのファンの方にはたまらない
できごとかもしれません。
なにせその店内に入れるんですから。
ファンでなくても放送前に行っておいて
損はないというもんですよね。
最近何かとドラマや映画の舞台に使われている秩父ですが、
現在進行形ということでちょっと触れてみました。
この店、女の人が一人でも寄れる飲み屋をというコンセプト
らしいので、普段夜の街に縁がない方でも寄り易いのでは
ないでしょうか。
場所は黒門通りです。
現在のオーナーの前の店名も入口に残されていてそれもうれしく、
かつてその店名の時によく通ったなと懐かしく思いました。
ただ、その時は場所は違っていて今は駐車場になってる
んですけど。
入口の髭のおじさんが足を組んでグラスを持っている絵を
今でも思い出せます。