King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

ジムと銭湯の黄金コンボ発動

2015年01月16日 10時40分45秒 | 珈琲
昨日のホセラホネス農園の素晴らしい味に
浸った一日でした。

これはパナマエスメラルダ農園ゲイシャより
上かもしれません。

あと残り200gあります。

おひとり様、もしくは100gづつおふたりでもいいい
でしょう。

2000g3000円でだしています。

ご興味のおありの方はお急ぎを。

なおブルーマウンテンNO1も200gほどあります。

こちらは3400円です。

パナマは今回お試し価格という事で特別価格です。

さて、昨日は久しぶりにいつものコースを走る予定
でしたが、天気予報通り雪となり、それも予報通り
5cmの積雪を見るにいたり、当然走るのは中止になり、
悶々とした気持ちを抱いたままそうだジム行こうとなり、
その後また銭湯に行くことにしました。

前回は未経験のたから湯でしたから、あとひとつ秩父に
残るクラブ湯に行くことにしました。

かつて我が家から徒歩圏に三件の銭湯があり、この
クラブ湯もそのひとつでした。

男湯が向かって左側にあり、これはいつも使う銭湯と
逆であり、それだけで非日常のワンダ―ランドの入り口
でした。

たから湯も右側が男湯で熱い方の浴槽が深く左側という
のも昔の馴染みと同じでした。

クラブ湯はそれが逆でそれでも左右が違うだけでひとつ
が深くなっているのは同じです。

深くなっているだけで温度に差はないようです。

そして、湯が薬草湯のようにほのかに色と香りがします。

特に何だとの表記はありません。

それでも日帰り温泉のような湯にぬめりのある消毒ぽい
まつわり感がなく心地よい感じです。

壁画の富士山もあっさりした感じで全体的に清潔感に
溢れています。


しかし、日帰り温泉のような人に溢れるような混雑とは
無縁で私が入った時には男湯には人がいませんでした。

私のイメージでは玄関を入ると下駄箱スペースがあり、
そしてもうひと扉を開けると番台と脱衣所が現れると
いうのが定番だと思っていましたが、秩父の銭湯は
硝子戸をあけるといきなり土間と脱衣所と番台なのです。

その脱衣所も昔は20畳以上の大広間と思っていましたが、
それは幼い感覚での広さで現在実は6畳くらいの狭いもの
でした。

昔ながらの竹で編んだ脱衣籠はそのままで、木でできた
イスと桶はプラスチックになっています。

いつでも風呂が沸いているというぜいたくが370円という
のは実にありがたい環境です。

なぜもっとみんな利用しないのか不思議です。

他家ではみんなボタンひとつで湯はりからお湯もでる
環境なのでしょう。

うちのように沸くまで30分も待つこともない最新の設備と
思われます。

それでも昭和に浸ってみるとか富士の壁画を見ながら
入浴してみるとかそんな気分転換にもっと銭湯利用
してみませんか。
コメント
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