King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

暖かいぬいぐるみの香り

2018年02月09日 11時24分10秒 | 珈琲

ナッツというか穀類と木の実の様な複雑な香り。

なおかつそれがとても暖かいイメージ。これが今朝の珈琲の香りです。

最後になったバカラマをアクシデントで自分で飲むことになりました。

今在庫はありません。

生の豆もいつ入荷するか未定です。バカラマは好きな豆なのであれば買いたいのですが、

なかなか商社にも在庫がなく、あるのは高い豆を持っているセラードのみで

手持ちが余裕でもできないと手当てしずらいというのがあります。

そんな中テレビで見た朝のニュースに韓国で北朝鮮の応援団の楽団のコンサートが

あったというニュースです。

その隣の小ホールで行うのが今日本番のイザナミという舞踏集団だというのです。

なぜ埼玉の舞踏集団がというのはカンヌンが秩父市と姉妹都市であり、花を添えているという

ニュースでした。

秩父に住んでいてもこのイザナミがどんな踊りをするかまるで知らないわけで、

姉妹都市であるということとカンヌンがコーヒーで町おこしをしているというのは

市長本人から報告を受けていたので、かねてから市長のコメントなり必要ではないか

と思っていました。

しかし、誰も言うことも主張する人もいないので私がこのブログでひっそりというしか

ないようです。

姉妹都市の秩父でも独特の珈琲文化があり、古くから繊維業が盛んな町の特長として

古い喫茶店や昔ながらの純喫茶から名喫茶店が多いのです。秩父の喫茶店の多くは

自家焙煎です。

そして秩父に多い路地を巡るたび、そこに現れる猫と戯れ、歩き疲れると今風のカフェから

昔ながらの喫茶店など様々な喫茶店が癒してくれます。あなたの求める店もきっとあるはず。そんな

街歩きのできる秩父、歴史を感じ人のぬくもりを感じることができる町なのです。

繰り返し気軽に散歩に出かける感じで訪れてほしい土地です。

あなたの好きな喫茶店も珈琲もきっと見つかると思います。

 

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