King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

見つけて

2018年02月19日 10時21分41秒 | 珈琲

全く金メダルが取れなかった平昌オリンピックでしたが

羽生と小平の相次ぐ金メダルで突如列島はそのドラマに酔った週末と

なりました。

平日の今日は各ワイドショーはその場面をどこの局でも流しああやっぱりと

いう感じの朝になりました。

 

昨日は、吉田道の駅よりの連絡で在庫がないとの電話にすぐ補充に走り、

あわただしく対応し先月との差を感じました。

これは明らかに施設側の何らかの対応が先月は必要だった例のように

見えますが、まあこれはなんともしがたいところではあります。

昨日一昨日はいろいろ商店街やらイベントがあり、それらを通りがかり的に

みても考え方にどこでもやっているような限界を感じずにはいられませんでした。

例えばよく聞く名物を求めたいのにその商品がお土産屋さんの店頭にないという

ようなことも実は近所のスーパーにはあったり、お店で飲むことができても買って

帰れないウィスキーとして有名になったイチローズモルトなども先月末吉田の

道の駅には山のようにあったのです。

そして、その山も二月の頭に行った時には全くなくなっているという足の速さで

でも、市内の酒屋には結構在庫があり、我が家で使う進物用に三本買うことができました。

今後、秩父で作られるワインなども人気が出てワイン祭りができればよいのではと

考えます。これも先に書いたどこでもやっていることにならないような工夫はもちろんですが

最近できた施設やらお店など見るとどうもその可能性が少ないことが気になります。

さて、当店の珈琲では今でも冬の醍醐味と寒さの中で見つける味としてケニアのレッドマウンテン

をおすすめしていますが、それと同時にブラジルの日陰干しもよく買われます。

そうなるともう一つの発想も出てくるのです。

それはよくこの時期に出すブレンド『冬の終わりに』その答えと片鱗があるの

ですが、来月の『早春賦』にも感じるものが春と寒さに見え隠れする時期に

味わいたいものとして浮かびます。

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