King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

全然盛り上がってない中で

2018年02月05日 13時05分49秒 | 珈琲

冬のオリンピックが間もなく始まります。

平昌というところがどこかよくわからないけれどとにかく寒いところというのは聞き及びます。

秩父市はカンヌンというところと姉妹都市の関係であり、友好関係にあるといいます。この

カンヌンはオリンピックのスケートリンクがあり日本でもメダルが期待される種目の土地なのに

秩父の人もそんなことは知らず、誰からもここに行くという話も聞きません。

私は以前市長からこの地に行った話を聞き、ここの名物がコーヒーであることを聞きました。

どういうことかわかりませんがコーヒーで町おこしをしているとのことです。

となれば当然気になるのはどんなコーヒーを町おこしにつなげているのか興味が湧き味も気に

なるところですが、とかく韓国という土地柄からしてなんとなく察しが付くのであえて確かめに行こうとか気持ちが起きません。

でも、オリンピックとともにもっと注目が集まるであろうカンヌンに対して秩父市のホームページなどでも何にもコメントしないというのはまた困ったことのようにも感じます。

カンヌンのコーヒーと秩父の珈琲文化についてぜひ比較し、その味にまつわるeteを記すのが公務で行ってきた人の務めなのではと思います。

テレビのモーニングショウではすでにカンヌンを紹介し、コーヒーが名物であるというコメントをしています。ただ、どんなコーヒーなのかはいまだ謎であり、味についてはレポートされていません。今度は秩父の人がカンヌンは姉妹都市でコーヒーはこういうもので秩父の珈琲はこんなでというコメントをする番なのでは。

 

 

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