King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

クロスカントリースキーの流儀

2018年02月20日 12時18分15秒 | 珈琲

BS放送のCMはかなり偏っています。いつもテレビ番組は録画してみるので、

CMはスキップします。ですが、気になるのはその内容がみんな健康問題に

関与していて、それが合法なものかというのと自分が気になるサブリとか花粉の

クラリチンが市販薬として売り出されているという事実の通達となるCMにはかなり

興味があり、じっくりとみてしまいました。直ぐに薬局に行ってそれら気になる商品を

探しますが、あれほどCMをやっているのに商品はありませんでした。いつも安くなっている

スポーツ飲料も前ほど値引きされてませんでした。

こうなるとネット検索により安いところを探すということになるのですが、もはや

そこまでくると最初は商品を見てみたいという軽いものからかなり買い求めてみるという方向に傾いています。

ですが最近のネットは求めるものがなかなか出てこない上に勝手に再起動したりと

かなり扱いづらいものになっています。さらに勝手に送られてくるメールは後を絶たず

ブラウザはせっせと個人情報をどこかに送信し続けています。

昔はもっとサクサクと動いたパソコンもやたらと能力ばかり高い割に使いやすく

高い能力を発揮するのかと思えばさにあらず、どこかにあるビックデーターといわれる

ものをどんどん作っているのです。

何かと意に添わぬ行動を知らず知らずにとらされ何かに縛られて生かされるような

そんなわずらわしさを感じずにはいられません。朝のオリンピックのニュースで

複合の選手のレポートでクロスカントリーは紳士のスポーツであり、トップで滑る

には風を受けて辛いものがあり、それを交代で担い競技するといいます。

マラソンならそれは駆け引きでどこでスパートするかがひとつの作戦であり、

自転車レースと同じで先行逃げ切り型とまくり型と得意なレース形態があり、

先に行こうが後ろにずっとついて行こうが自由なのですが、クロスカントリーだと

レースなのに後ろに声をかけて行けとか交代しろと指示があるというのは

衝撃的な話です。事実なのかネットで探ろうと検索してみますが、その記事

すら出てきません。かつては2chとか掲示板で自由に語り合う風潮がありましたが、

今はそういう場所すら出てきません。

年々信じるに足るものがなくなる感じは強く、新聞でさえ捏造が当たり前という

印象を持ってから情報を得るというのもひとかどでは成されないこととなりました。

せめていつも寄り添っていられる信頼の珈琲を手元にという気持ちが年々強くなります。

珈琲といえばブラジルですが、そう素直に選べるブラジルを知っている人も

それがどんな味がすぐ思いつく人も少ないのではないでしょうか。

ブラジルの特長をすらすらといえる人も少ないでしょう。

朝に飲みたいブラジルはカルモデミナスがいいという思いがここ数日します。

優しい味のブラジルです。

コメント
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