King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

連日35゜Cに飲む珈琲

2019年07月29日 11時29分09秒 | 珈琲

昨日はバスケット市民リーグに参加して午後は突如のお休みで

ご迷惑をお掛けしました。

といってもこの暑さでお客様の足も遠のくこの頃ではあります。

 

この暑さに外に出るだけで大汗をかき、ミンミンゼミの鳴き声に

あおられます。

 

するとすぐに思いつく避暑地として一番身近なのが喫茶店であり、

映画館です。

 

しかしながら今年は話題の映画などもなく見たいものも最近ないという

現状に今年の夏の過ごし方をぼんやりと考えるのでした。

 

それでも予定はいくつかあり、恒例のドライブと高原の喫茶店で過ごすのも

オプションとしてあります。ただ途中の暑い移動を考えると冷房を効かした我が家で

過ごすというのが一番魅力的なのではとも思えます。

 

昨日の夜はふとまた来月の季節のブレンドのインスピレーションが訪れ、例年

7,8月は夕焼けとしていましたが、今年はすんなりとはそういかない理由が

あります。今月の青夏のインスピレーションを思い出していただければそれは

直ぐに気が付かれると思いますが、実は青夏は夕焼け後の薄墨を流し込んだような

一瞬の静寂をイメージしたのです。

 

それをまた時間を戻して夕焼けにするのはどうも納得がいかないのは当然です。

 

しかし、昨日の夜に訪れたインスピレーションは早夏、青夏、次は白なのですが、

白夏でなく百夏でした。

予告なのでこの辺で説明をやめますが、ひとつと白が合わさったんですね。

 

Eテレの0655で流れているチームカブトムシの歌が今年のテーマ曲のごとく頭の

中で繰り返し流れるこの頃ですが、鴉や子供と乗り切るのが夏とチームは大変なのです。

 

私の構想として夏の季節のブレンドがどんなんかになるのか今しばらくお待ちください。

 

 

コメント
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