【第13話のあらすじ】
大河のお約束・主人公ヨイショのはじまり。
学習機能を搭載していない清盛は、
相変わらず、後先考えない行動で一門をピンチに陥れる。
そして鳥羽院と
鳥羽:「朕を射てみよ!」
清盛:エアー発射
鳥羽:「やられた~!血が出た~!」
と射殺ごっこ。
**************************************
昼ドラパートが終了し、「なんか大河ドラマっぽい!」と思っていたが、
予告ですべてが吹き飛んだ!
宗子ママの「家盛……!」という叫びが、
腐女子でないわたしにも、違うピンチを想像させた。
キング・オブ・男色家の頼長がついにその実力を発揮?
次回、家盛の貞操の危機!
「お前と俺は誰よりも分かり合えてると思ったのに……」
という信西に対する言葉も、悪左府のセリフだと思うと
すべてBL脚本に変換されてしまうよ。
生まれてくる子が男の子だったら、時子がその子ばかり
可愛がるのではないかと心配する清太に、
「そんなことはない!!」
と力いっぱい言う忠正おじさんに、なんだか胸をつかれちゃった。
「やっぱりお前は平家に禍をもたらすんじゃあ~!!」
とか言って清盛をののしったばかりなんだけど、
不当だとわかっていて反省しつつも清盛を嫌わずにはいられない
この忠正の描き方は好き。
そして表には出さないけど、忠盛が舞子のことを忘れられずに
特別に思っていることに対し、ず~っともやもやしてる宗子ママ。
昨年の『江』の薄っぺらさには本当に辟易させられたけど、
『清盛』はこういう登場人物の描き方がうまいと思う。
「流罪になったら光源氏みたいに浮気する! そんなの許せない!」
と相変わらず源氏物語ワールドで生きている時子。
可愛い。
比叡山の僧兵に、やたら存在アピールしてるやつがいるなあ……と
思ってたんだけど、鬼若だってさ。弁慶だよね?
仕込んでるなあ。
大河のお約束・主人公ヨイショのはじまり。
学習機能を搭載していない清盛は、
相変わらず、後先考えない行動で一門をピンチに陥れる。
そして鳥羽院と
鳥羽:「朕を射てみよ!」
清盛:エアー発射
鳥羽:「やられた~!血が出た~!」
と射殺ごっこ。
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昼ドラパートが終了し、「なんか大河ドラマっぽい!」と思っていたが、
予告ですべてが吹き飛んだ!
宗子ママの「家盛……!」という叫びが、
腐女子でないわたしにも、違うピンチを想像させた。
キング・オブ・男色家の頼長がついにその実力を発揮?
次回、家盛の貞操の危機!
「お前と俺は誰よりも分かり合えてると思ったのに……」
という信西に対する言葉も、悪左府のセリフだと思うと
すべてBL脚本に変換されてしまうよ。
生まれてくる子が男の子だったら、時子がその子ばかり
可愛がるのではないかと心配する清太に、
「そんなことはない!!」
と力いっぱい言う忠正おじさんに、なんだか胸をつかれちゃった。
「やっぱりお前は平家に禍をもたらすんじゃあ~!!」
とか言って清盛をののしったばかりなんだけど、
不当だとわかっていて反省しつつも清盛を嫌わずにはいられない
この忠正の描き方は好き。
そして表には出さないけど、忠盛が舞子のことを忘れられずに
特別に思っていることに対し、ず~っともやもやしてる宗子ママ。
昨年の『江』の薄っぺらさには本当に辟易させられたけど、
『清盛』はこういう登場人物の描き方がうまいと思う。
「流罪になったら光源氏みたいに浮気する! そんなの許せない!」
と相変わらず源氏物語ワールドで生きている時子。
可愛い。
比叡山の僧兵に、やたら存在アピールしてるやつがいるなあ……と
思ってたんだけど、鬼若だってさ。弁慶だよね?
仕込んでるなあ。