【今日のひとこと】
政子「立ち上がれ! 源氏の御曹司!!」
恥ずかしいからやめて!!
政子にだけやけに辛辣な頼朝にときめいた。
*********************************
お風呂を使わせてくれない比叡山の末寺と揉めたあげく、
寺を焼き討ちする西光の息子。
発端が風呂っていうのがなんか間抜けなのだが、
シマを預かる子分をボコボコにされた叡山が怒り、
素敵眉毛の魔王・明雲の指揮で、
西光の息子の流罪を求めてまたもや強訴。
ふだん冷静な西光が
「重盛くん! 助けて!!」
と懇願してたのは、この人も人の親なのね……って感じだった。
そして、そんな西光に対し
「平家の棟梁として放っておけない、まかせてください!」
といつもの作った声で力強く答える重盛だが、
彼はもうすっかり不幸体質なので、
「自信満々に答えたけど、また福原の親父がストップかけてきて
動けませんでした」
という話になるのかと思い、ひやひやしたよ……。
結果は、強訴を退けるのに失敗&郎党が神輿に矢を射て
麻呂たちを「ひえー! 呪われるー! やっぱ武家こわーい」と
震え上がらせることに。
(しかし藤原経宗の顔芸は、毎回地味ながらおもしろいな)
ごめんなさいタイムのために福原の清盛のもとへやってきた重盛は
清盛から逆に褒められて、実は明雲と仕組んでたんだよね~と
説明されるのだが……
だから、清盛は息子に最初からちゃんと
説明してやってよ!!!
「父上は法皇様を助けるつもりじゃなかったの?
そう思ってたのに……!」
ショックを受けて傷ついた顔をしている重盛に
「状況が変わったから」
で片付ける清盛。
本日も重盛の不幸体質は健在でした。
なんだか最近、彼がかわいそうになればなるほど、
わたしは胸キュン
【その他いろいろ】
・弁慶「何を隠そう、お前を取り上げたのはこの俺だ」
すっかり親戚のおじさん気取り。
・徳子「きっと皇子を産みまする」
高倉「うん、そうしよう」
ほのぼのカップル。
皇子が産みたい!! と白昼堂々鳥羽院に襲いかかる得子とはちがった。
・明雲はノリノリの魔王キャラ。
強訴に行けー!!と号令をかけるときの動作が
まさに悪の親玉であった。
政子「立ち上がれ! 源氏の御曹司!!」
恥ずかしいからやめて!!
政子にだけやけに辛辣な頼朝にときめいた。
*********************************
お風呂を使わせてくれない比叡山の末寺と揉めたあげく、
寺を焼き討ちする西光の息子。
発端が風呂っていうのがなんか間抜けなのだが、
シマを預かる子分をボコボコにされた叡山が怒り、
素敵眉毛の魔王・明雲の指揮で、
西光の息子の流罪を求めてまたもや強訴。
ふだん冷静な西光が
「重盛くん! 助けて!!」
と懇願してたのは、この人も人の親なのね……って感じだった。
そして、そんな西光に対し
「平家の棟梁として放っておけない、まかせてください!」
といつもの作った声で力強く答える重盛だが、
彼はもうすっかり不幸体質なので、
「自信満々に答えたけど、また福原の親父がストップかけてきて
動けませんでした」
という話になるのかと思い、ひやひやしたよ……。
結果は、強訴を退けるのに失敗&郎党が神輿に矢を射て
麻呂たちを「ひえー! 呪われるー! やっぱ武家こわーい」と
震え上がらせることに。
(しかし藤原経宗の顔芸は、毎回地味ながらおもしろいな)
ごめんなさいタイムのために福原の清盛のもとへやってきた重盛は
清盛から逆に褒められて、実は明雲と仕組んでたんだよね~と
説明されるのだが……
だから、清盛は息子に最初からちゃんと
説明してやってよ!!!
「父上は法皇様を助けるつもりじゃなかったの?
そう思ってたのに……!」
ショックを受けて傷ついた顔をしている重盛に
「状況が変わったから」
で片付ける清盛。
本日も重盛の不幸体質は健在でした。
なんだか最近、彼がかわいそうになればなるほど、
わたしは胸キュン
【その他いろいろ】
・弁慶「何を隠そう、お前を取り上げたのはこの俺だ」
すっかり親戚のおじさん気取り。
・徳子「きっと皇子を産みまする」
高倉「うん、そうしよう」
ほのぼのカップル。
皇子が産みたい!! と白昼堂々鳥羽院に襲いかかる得子とはちがった。
・明雲はノリノリの魔王キャラ。
強訴に行けー!!と号令をかけるときの動作が
まさに悪の親玉であった。