金木犀、薔薇、白木蓮

本と映画、ときどきドラマ。
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映画:『マトリックス リローテッド』

2013-05-01 09:44:13 | 映画の感想
映画『マトリックス リローデッド』(アンディ・ウォシャウスキー&ラリー・ウォシャウスキー監督)
★★★☆☆

人類最後の都市・ザイオンにやってきたネブカドネザル号の一行。
ザイオンは数時間後に、人類滅亡をプログラムされた
25万のセンティネルに侵略されようとしていた。
救世主が人類を救ってくれるというオラクルの預言を信じる
モーフィアスは、ネオとトリニティーとともにマトリックスに侵入し、
あらゆる鍵をつくることのできるキー・メーカーの行方を探す。

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これ、見るの二回目だっけ??
ところどころ、見覚えのあるシーンがあるのだが、
ストーリーをまったく覚えていない。

「評議員」と服装のせいか、ザイオンでの場面は
スター・ウォーズを連想させる。
いかにもな「ミフネ」がおかしい。
ナイオビはいい女だなあ。

前作よりもアクションシーンが多め。
超人と化しているネオやトリニティーはまだしも、
彼らに完全についていけているキー・メーカーのおじさんが
実はかなりタフで笑える。
アーキテクトの話はさっぱりわからないのだが、
この簡単にはわからない謎に満ちた会話が魅力でもあるのかも。

1作目はそれだけで完結していたのだが、
2作目のこれはあからさまに「3作目に続く」な終わり方。


コメント
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