村上春樹『走ることについて語るときに僕の語ること』
★★★☆☆
【Amazonの内容紹介】
もし僕の墓碑銘なんてものがあるとしたら、
“少なくとも最後まで歩かなかった”と刻んでもらいたい―
1982年の秋、専業作家としての生活を開始したとき路上を走り始め、
以来、今にいたるまで世界各地でフル・マラソンや
トライアスロン・レースを走り続けてきた。
村上春樹が「走る小説家」として自分自身について真正面から綴る。
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Amazon Audible にて。
夜寝る前に聞いていた。
たいてい途中で寝落ちして、途中から聞き直したりしていたので、
ずいぶん長くかかってしまった。
スポーツも好きではないし、村上春樹のファンでもないので
面白いという感じでもなかったけれ ども、
「体力つけて、自分の生活の生産性を上げたいな~」
という気持ちを高めるために聞いていたのだった。
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