つまり、ここが上手い隠れ蓑になる。勧誘員はきっと「契約とってナンボ」の歩合制で、しかも彼らは社員ではないだろう。つまり会社は自分のところの社員でなければ現場でどんな対応をしていようと責任がないということになる。非常に狡猾な手段で得られた契約も、礼儀正しい対応で取られた契約も、会社にとっては同じものであり、どっちでもいい。だからこそ私はお得でなくともこのような勧誘を看過している会社の商品には手を出さないし、ましてや勧誘員からの話も一切聞かないようにしている・・・。が、まあ、手口が次第に巧妙化しているので本当にイタチゴッコであり疲れること。