先日、森友学園元理事長の籠池氏が民進党の質問を受けていた。
今回新たに籠池氏と財務省の官僚との面談時の録音資料が公開されたことに関連しての質問であった。
会話の中で盛んに籠池氏は「昭恵夫人」の名前をあげたり、自分は彼女と親密な関係であることを強調したりしているような印象を受けた。これをみて自分が昔、某地方の病院に出張中、勾留中の詐欺師が警察官に伴われて夜間に来院し、診察したことを思い出した。
その詐欺師は当時、初老の男で、なにやら詐欺事件で警察に勾留、取り調べを受けていたのであるが、隙を見て隠し持った針金を飲み込んだのである。警察も疾病を抱えたものは受診させなければならないらしい。このような場合は医療機関受診が必要となる。警察官に付き添われたその詐欺師のレントゲンを撮ったら針金はまっすぐに伸ばされたものであり食道下部に位置していた。腹部の診察をしたら腹部には数本の手術創がみられた。どうやら過去にも警察に勾留中に異物をわざと呑み込んでは病院で開腹手術を受け、そのまま病院から逃走すること繰り返していたのだ。
今回新たに籠池氏と財務省の官僚との面談時の録音資料が公開されたことに関連しての質問であった。
会話の中で盛んに籠池氏は「昭恵夫人」の名前をあげたり、自分は彼女と親密な関係であることを強調したりしているような印象を受けた。これをみて自分が昔、某地方の病院に出張中、勾留中の詐欺師が警察官に伴われて夜間に来院し、診察したことを思い出した。
その詐欺師は当時、初老の男で、なにやら詐欺事件で警察に勾留、取り調べを受けていたのであるが、隙を見て隠し持った針金を飲み込んだのである。警察も疾病を抱えたものは受診させなければならないらしい。このような場合は医療機関受診が必要となる。警察官に付き添われたその詐欺師のレントゲンを撮ったら針金はまっすぐに伸ばされたものであり食道下部に位置していた。腹部の診察をしたら腹部には数本の手術創がみられた。どうやら過去にも警察に勾留中に異物をわざと呑み込んでは病院で開腹手術を受け、そのまま病院から逃走すること繰り返していたのだ。