「復縁求めたが断られた」「相手も悪かった」
まあ男と女、お互いいろいろとあるでしょう。本当にどちらが悪いのかも当事者同士でなければ分かりません。でもこの法治国家においては、どんなことがあっても殺人動機を正当化する理由はなにもありません。それを理解できていない容疑者はとても残念です。
気になったのは容疑者の母親の電話インタビューを聞きました。本来であれば息子の罪の重さを認め被害者、被害者家族に謝罪し、きちんと罪を償うようなコメントに終始すべきですが、「小さい頃から真面目だけど切れやすい子でしたね」などとどこか他人事のような平然とした印象を受けました。そして最後は「私はこれからどうすればいいのよー」と嘆きのコメント。
もちろんインタビュー内容の録りかたもあるでしょうが、自分の息子の起こした事件ではないようなコメントにどこか違和感を覚えました。たった数十秒、母親のコメントを聞いただけで正当な判断はできませんが、このようなメディアでのコメントは、言葉の切り貼りで恣意的に作り上げられることもあります。注意してコメントしないと母親まで悪者にされる可能性がありますね。一瞬、「ああこの母親ならね」という印象を受けました。もちろんそれは正当な判断ではないと思いますが。
まあ男と女、お互いいろいろとあるでしょう。本当にどちらが悪いのかも当事者同士でなければ分かりません。でもこの法治国家においては、どんなことがあっても殺人動機を正当化する理由はなにもありません。それを理解できていない容疑者はとても残念です。
気になったのは容疑者の母親の電話インタビューを聞きました。本来であれば息子の罪の重さを認め被害者、被害者家族に謝罪し、きちんと罪を償うようなコメントに終始すべきですが、「小さい頃から真面目だけど切れやすい子でしたね」などとどこか他人事のような平然とした印象を受けました。そして最後は「私はこれからどうすればいいのよー」と嘆きのコメント。
もちろんインタビュー内容の録りかたもあるでしょうが、自分の息子の起こした事件ではないようなコメントにどこか違和感を覚えました。たった数十秒、母親のコメントを聞いただけで正当な判断はできませんが、このようなメディアでのコメントは、言葉の切り貼りで恣意的に作り上げられることもあります。注意してコメントしないと母親まで悪者にされる可能性がありますね。一瞬、「ああこの母親ならね」という印象を受けました。もちろんそれは正当な判断ではないと思いますが。