吉田クリニック 院長のドタバタ日記

日頃の診療にまつわることや、お知らせ、そして世の中の出来事について思うところ書いています。診療日には毎日更新しています。

子宮頸がんワクチン「血を吐くような思いを10年」「科学的な裏付けは存在しない」対立する主張その4

2024年02月26日 05時51分50秒 | 日記
1/22(月) 13:38配信 Yahoo ニュース
Q.1年8ヶ月で退職を?
  はい。体調が悪化し、痛みから涙をためながら働いていたのを課長に気づかれたり、受話器も取れなくなり、退職を決めました。

Q.今は仕事はしていない?
  はい。身体中の痛み、ズキズキと電流の走る痛みで、手はこれくらいしかあがらない(肩より下でわずかに腕をあげる)。

Q.最近は何をしていますか?
 手話の勉強を始めました。去年8月から声が発せないことがありました。

Q.最後に言いたいことは?
 私はどこにでもいる普通の子でした。将来は保育士を目指していました。25歳の今、まわりの友人は社会的に自立をしています。私は毎日症状に苦しみ、生活するのがやっとです。痛くて苦しくて血の吐くような思いを10年もしてきました。それでも、被告は非を認めません。あと10年、20年生きろと言うのでしょうか。私の人生を返してください。私の願いはただ普通に暮らすことです。