吉田クリニック 院長のドタバタ日記

日頃の診療にまつわることや、お知らせ、そして世の中の出来事について思うところ書いています。診療日には毎日更新しています。

放置自転車を「リアルタイム撤去」 荒療治に踏み切った大阪市の思惑 その7

2024年02月03日 06時05分55秒 | 日記
 一方、住宅街で迷惑する違法駐車では何時間おいていても監視員すら来ない地域もあります。どうやら住宅街の中の違法駐車は近隣が迷惑していてもあまり取り締まりはされないようです。むしろ片側3車線でほとんど交通の迷惑にならないようなところでの駐車のほうが取り締まりの対象となりやすいようです。また路上駐車して運転手が中でシートを倒して昼寝をしている場合も違反車として切符が切られることはないようです。このような「不平等感」があると監視員の業務に信頼性がなくなります。違反車ならば平等に取り締まるという行動が見えないと、取り締まる者の都合や主観で取り締まっているように誤解され、何ともフェアな仕事ぶりとは思えなくなります。
 きちんとdrasticに仕事をしてくれれば納得もできますので、放置自転車撤去同様に違法駐車もやるならやるで徹底して行ってほしいです。