吉田クリニック 院長のドタバタ日記

日頃の診療にまつわることや、お知らせ、そして世の中の出来事について思うところ書いています。診療日には毎日更新しています。

願書出し忘れに両親怒り…「ミスじゃなくて犯罪」「訴訟する」 その1

2024年04月05日 05時58分04秒 | 日記
3/4(月) 11:27配信 テレ朝 NEWS
 福岡市の中学生3人が、教員の願書の出し忘れで第一志望校を受験できなかった問題で、両親が取材に応じ、つらい胸の内を語りました。
■組合立の願書締め切り日を“勘違い”
 母親は涙ながらに「娘には笑って卒業してほしい…それだけです」と、中学3年生の娘への思いを話しました。 女子生徒の父親 「プツッと糸が切れたような感じで、もう本当に学校も行きたくなさそうだし、先生と話したくない」  受験間近の女子生徒に信じられない事態が起きました。
 校長 (保護者説明会) 「学校の出願ミスで(高校を)受験できない生徒を出してしまいました。本当に申し訳ございません」  ことの発端は、先月16日。正午までに出さなければならない高校入試の願書を、福岡県の博多女子中学校の教員が出し忘れてしまったのです。3人の生徒が志望校を受験できなくなりました。  受験する予定だった高校は“組合立”という公立高校で、先月16日が願書の締め切りでした。県立高校の締め切りは4日後の先月20日だったため、中学校は日にちを勘違いしていたと説明しています。  教員は慌てて、2時間遅れで提出しようとしましたが、組合教育委員会は「公平公正性が必要な願書の締め切り・受け付けとなるので特別な対応はできない」として、願書を受理しませんでした。