昔、日本橋のある商業施設に車でよくいった。そこには施設内駐車場があるのだが、そこの入り口のところには必ず係員がいて進入を誘導してくれる。それはいいのであるが、ある特定の係員の誘導が困りものなのである。それは進入路の真ん中に立って手招きするのである。真ん中に立たれると進入できない。彼がどくのを待っていると、いかにも「早く入れ」とばかりに、手を強く振って進入を促すのである。そのまま進入すると彼を轢くことになるが、彼は道をあけないのでこちらが左右どちらかによけて駐車場に入るのである。どうもその係員は気がついていないのか、これが正しいと思っているのか勘違いしているようである。その係員の誘導の時は「あっ、またこの人だ」とがっかりする。駐車場に進入するのに大きくハンドルを何回も切り返さなければならないのは面倒くさい。本来は誘導員とは「安全、かつスムーズに車を誘導する」のが仕事だと思うのであるが、これではアシスタントではなくレジスタントということになってしまう。<o:p></o:p>
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