吉田クリニック 院長のドタバタ日記

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猿之助さん「家族会議した」死亡の両親“老々介護”か…段四郎さん 10年表舞台に出ず その1

2023年06月08日 05時22分07秒 | 日記
5/22(月) 12:41配信 NEWS
 人気歌舞伎役者の市川猿之助さん(47)と両親が自宅で倒れているのが見つかった件で、猿之助さんが「両親が睡眠薬を飲んだ」と話していることが分かりました。 18日、目黒区の自宅から意識がもうろうとした状態で救急搬送された市川猿之助さん。猿之助さんの父・段四郎さん(76)と母・延子さん(75)は、死亡が確認されました。  猿之助さんは、自殺を図ったとみられています。  20日、猿之助さんの事務所が「市川猿之助に関して、お客様をはじめ関係者の皆さまに多大なるご迷惑、ご心配をおかけいたしますことを、深くお詫び申し上げます」とコメントを出しました。
 家族3人で暮らしていた猿之助さんたちに、何があったのでしょうか。  捜査関係者によりますと、猿之助さんは以下のような趣旨の話をしているといいます。「家族会議をした」「両親が睡眠薬を飲んだ」  
■今後の捜査のポイントは…?  警察の司法解剖の結果、段四郎さんと延子さんの死因は、向精神薬中毒の疑いがあることが分かりました。 向精神薬を処方する医師は、次のように話します。
ライトメンタルクリニック 清水聖童院長:「睡眠薬として、一般的に処方されている物でしたら、数百錠以上の量を飲まないと致死量にいたりません」
「(Q.人に飲まされた?自分で飲んだ?)自分で飲まないと難しいでしょうね」
 専門家は、家族3人それぞれが自分の意思で薬を服用した可能性が高いと分析しています。
 元埼玉県警捜査1課 佐々木成三氏:「薬をどこで入手して、いつ入手したのか。どういった形で飲んだのか。そこに関しては、捜査をしなければいけないと思う」  向精神薬を入手するためには、医師に処方してもらうしか方法がありません。警察は、入手経路など詳しく調べていくことになるということです。

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