宴会の多い季節となりました。アルコールも乾杯!の泡ものに始まり、日本酒あるいはワイン、場合によって焼酎に移行というパターンが多くなります。
そうなると、自宅では違うものも飲みたくなるのでは、ということで、ちょっと続きますがベルギービールのご紹介です。
Orval(オルヴァル)。ベルギー南部、アルデンヌの森のオルヴァル修道院での醸造。現在は世界でベルギー国内の6箇所のみ、トラピストビール(トラピスト修道院で造られるビール)です。
トラピストビールとしてはシメイが古くから日本でも有名です。
実はトラピストビールという味のタイプはないのですが、このOrvalはシメイレッドと同系統の志向で、濃いオレンジあるいは赤みがかった褐色から想像される、深いコクのある味わいです。その中で、特にOrvalらしいと思うのは、コクの中にもしっかりとした苦味やシャンパンにも通ずるフルーティさがバランスよく共存していること。
お値段は決して安くありませんが、「休日の秋の夜長の特別なひと時」に楽しむ、あるいは「自分へのご褒美」的なビールとして、お楽しみ頂きたいと思います。
----基本情報
アルコール度数:6.2%
麦芽含有率:70.0%
原材料:麦芽、ホップ、キャンディシュガー、(マチルダの泉の湧水)。
製法の特徴:3次発酵、ドライホッピング
容量330ml
そういえば、酒ブログランキングではベルギービール系が「のして」いますその中で今の順位は??クリック!!
牛込・神楽坂 酒類卸 升本総本店
http://e-masumoto.com/default.aspx
そうなると、自宅では違うものも飲みたくなるのでは、ということで、ちょっと続きますがベルギービールのご紹介です。
Orval(オルヴァル)。ベルギー南部、アルデンヌの森のオルヴァル修道院での醸造。現在は世界でベルギー国内の6箇所のみ、トラピストビール(トラピスト修道院で造られるビール)です。
トラピストビールとしてはシメイが古くから日本でも有名です。
実はトラピストビールという味のタイプはないのですが、このOrvalはシメイレッドと同系統の志向で、濃いオレンジあるいは赤みがかった褐色から想像される、深いコクのある味わいです。その中で、特にOrvalらしいと思うのは、コクの中にもしっかりとした苦味やシャンパンにも通ずるフルーティさがバランスよく共存していること。
お値段は決して安くありませんが、「休日の秋の夜長の特別なひと時」に楽しむ、あるいは「自分へのご褒美」的なビールとして、お楽しみ頂きたいと思います。
----基本情報
アルコール度数:6.2%
麦芽含有率:70.0%
原材料:麦芽、ホップ、キャンディシュガー、(マチルダの泉の湧水)。
製法の特徴:3次発酵、ドライホッピング
容量330ml
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