まずは昨日の続報です。
ダービー牝馬のウォッカですが、wikipediaに名前の由来も出ていました。
まず、お父さんはタニノギムレット。
ご存知のように、ギムレットはジン・ベースのカクテルですが、お嬢さんの命名に際しては、「父よりも強くあってほしい」と、ジンよりもアルコール度数が高い(強い)酒であるウォッカにちなみ、さらに、ストレート(に命名すること)の方がアルコール度数が高い(強い)という意味で「タニノ」の冠名を付けなかったということです。
なーるほど。
そうすると、最後は世界最強の酒のコレしかないですね。
スピリタス from これもポーランド。
蒸留に蒸留を重ね、なんと96度。もはやバイオ燃料です。
スクリューキャップにちょっと注ぎ、テーブルに流してマッチをすると線状に炎がつきます。。。。
さて、その1に引き続き、女性は強いね(その2)です。
先日、弊社とご縁のビル管理会社から電話が入りました。
「フランスでは何歳からお酒飲めるの?」
さすがにフランスへは輸出していないのですが、一昨日ご紹介した本「アルコール」にしっかり出ていました。
「法定飲酒年齢 16歳」
だそうです。
でも、何で?
発端は、スターバックスさんからの電話、だそうです。
スターバックスさんから、ビルの管理会社に電話があり、「高校生が集団で喫煙しているので、注意してくれ」と言われたそうです。
担当者が様子を見にいくと、確かに高校生がタバコを手にしてたむろ。
注意しようとしたらしいのですが、ためらった挙句、戻ってきてしまいました。
なぜ注意しない?
担当者曰く「フランス人なんです!! それも女子高生なんです!! 何て言っていいのか分かりません!!」
(私もちょっと寄ってみました。、、、、遠くからさりげなく携帯で!)
この間、ビル管理会社の中では、
「おい、フランス語でタバコってなんていうんだ」
「タバコを見せて×というジェスチャーで通じるだろう」
「英語くらい通じるだろ。No Smokingだ!!」
「日本語も分かるんじゃないか?」
とどうでも良い会話が交わされていたそうですが、誰かが、
「でも、フランスでは高校生での酒もタバコもOKなのでは?」
「じゃあ、言っても返り討ちかなぁ?」
「何歳か調べよう」
と、弊社に連絡があった次第。
で、確かにフランスの飲酒年齢は16歳なので、高校生が飲んでも良いのですが、多くの法律は属地主義ですから、日本では日本の法律が適用されるはず。
要は、駄目です。
その後も、「新宿区はポイ捨て条例があるから禁止できる」とか
「いや、ビルの前は公開空地なのでポイ捨て条例は適用外だよ」
「サルコジ、怖いよぅ」
とか、意味不明の議論が延々行われた挙句、
「そうだ、交番に電話しよう」
となり、交番に電話して説明している矢先に、スタバさんから「もう帰っちゃった」と連絡が入ったそうです。
大山鳴動、女子高生去る、です。
「今度来たらガツンと注意してやる」そうですが、、、、、しっかりして下さいね。
酒ブログランキング
神楽坂涵清閣。今の順位は??
牛込・神楽坂 酒類卸 升本総本店
http://e-masumoto.com/default.aspx
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まず、お父さんはタニノギムレット。
ご存知のように、ギムレットはジン・ベースのカクテルですが、お嬢さんの命名に際しては、「父よりも強くあってほしい」と、ジンよりもアルコール度数が高い(強い)酒であるウォッカにちなみ、さらに、ストレート(に命名すること)の方がアルコール度数が高い(強い)という意味で「タニノ」の冠名を付けなかったということです。
なーるほど。
そうすると、最後は世界最強の酒のコレしかないですね。
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蒸留に蒸留を重ね、なんと96度。もはやバイオ燃料です。
スクリューキャップにちょっと注ぎ、テーブルに流してマッチをすると線状に炎がつきます。。。。
さて、その1に引き続き、女性は強いね(その2)です。
先日、弊社とご縁のビル管理会社から電話が入りました。
「フランスでは何歳からお酒飲めるの?」
さすがにフランスへは輸出していないのですが、一昨日ご紹介した本「アルコール」にしっかり出ていました。
「法定飲酒年齢 16歳」
だそうです。
でも、何で?
発端は、スターバックスさんからの電話、だそうです。
スターバックスさんから、ビルの管理会社に電話があり、「高校生が集団で喫煙しているので、注意してくれ」と言われたそうです。
担当者が様子を見にいくと、確かに高校生がタバコを手にしてたむろ。
注意しようとしたらしいのですが、ためらった挙句、戻ってきてしまいました。
なぜ注意しない?
担当者曰く「フランス人なんです!! それも女子高生なんです!! 何て言っていいのか分かりません!!」
(私もちょっと寄ってみました。、、、、遠くからさりげなく携帯で!)
この間、ビル管理会社の中では、
「おい、フランス語でタバコってなんていうんだ」
「タバコを見せて×というジェスチャーで通じるだろう」
「英語くらい通じるだろ。No Smokingだ!!」
「日本語も分かるんじゃないか?」
とどうでも良い会話が交わされていたそうですが、誰かが、
「でも、フランスでは高校生での酒もタバコもOKなのでは?」
「じゃあ、言っても返り討ちかなぁ?」
「何歳か調べよう」
と、弊社に連絡があった次第。
で、確かにフランスの飲酒年齢は16歳なので、高校生が飲んでも良いのですが、多くの法律は属地主義ですから、日本では日本の法律が適用されるはず。
要は、駄目です。
その後も、「新宿区はポイ捨て条例があるから禁止できる」とか
「いや、ビルの前は公開空地なのでポイ捨て条例は適用外だよ」
「サルコジ、怖いよぅ」
とか、意味不明の議論が延々行われた挙句、
「そうだ、交番に電話しよう」
となり、交番に電話して説明している矢先に、スタバさんから「もう帰っちゃった」と連絡が入ったそうです。
大山鳴動、女子高生去る、です。
「今度来たらガツンと注意してやる」そうですが、、、、、しっかりして下さいね。
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