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先日、久々(半年以上ぶり)にサントリーホールへ。
定期会員になっているオーケストラの定期公演なのですが、席の間隔をあける必要があるということで、事前に「来る?来ない?」のアンケートが来て、その上で抽選&再配置ということでした。
幸運なことに(お隣の人が辞退されたのでしょうか)普段と同じ席だったのですが、色々と変わった点がありますね。
①座席は完全に前後左右の1席空け。家族で来る場合など連続でも良いと思うのですが、それだと前後が空けられないからでしょうが、ペアで来ても1席飛びでした。
②オーケストラの団員さん、入場時は全員マスクで、席に座るとマスクを取って良い、というルールのようですね。
③オーケストラの配置もソーシャルディスタンスで、結果、弦の編成も少な目。
④席の間隔を空けた結果、通常、弦楽器は2人1組で1つの楽譜を見る編成(プルト)なのですが、これが完全に1人1台の譜面台となっています。つまり譜面台の数は普段より多い、という訳。それ故普段は譜めくりをしないコンサートマスター(その日は美しきコンミスさん)も譜めくりをしてました。
⑤また、オーケストラの小ネタの一つ「ヴァイオリンの弦が切れたらバケツリレーで後ろに回していって、最後尾のメンバーが弦を替える」がソーシャルディスタンスでできなくなって、実際、その日も3列目のヴァイオリンが弦を切ってしまい、切った当人が立ち上がり袖に下がって替えてきてました。
⑥これは理由がわかりませんが、普段、男性団員は燕尾服を着ていたと思うのですが、なぜか上着無しのブラックシャツで統一していました。暑いからかなぁ。、
このようにいろいろ変わったことはありますが、やっぱり生のオーケストラというのはいいですね。
その中で、終演後も「密を避けるためにまず2階席から」とアナウンスがあったり、一番困ったのは、終演(21時過ぎ)の時点で、ホール周辺(赤坂アークヒルズ)の飲食店がオーダーストップになっていたこと。
ラッキーなことに、「ドリンクは21時30分まで。簡単なおつまみもそれまでなら」というビアバーに入れたのですが、
仕事からコンサートに直行する日本のサラリーマンとしては、コンサートの帰りに一杯(&つまみ)は必須ですよね。
また、普段は結構オーケストラの人も合流したりしていたのですが、それもなし。
そりゃ、お酒が売れないはずですよ、とついつい愚痴ってしまった、久々のコンサートでした。
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