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昨日の日経朝刊。
世界の稼ぎ頭、激変
コロナ下でIT躍進
直近の四半期の純利益のランキングで、IT(情報技術)や半導体関連が躍進し、金融やエネルギー、自動車が順位を落とした、という記事です。
その象徴ともいえるのが、「四半期純利益、アリババ43位→9位 」という小見出しにもあるような、アリババ社。
中国国内はもとより、国外でも「AliExpress.com」などの電子商取引ウェブサイトや、日本でもよく見るスマホ決済の「Alipay(支付宝)」など、商取引関連のITサービスを展開していますね。
で、この記事を見た後、倉庫でこんなワインを発見。
Vinum Vigorum 2016
ヴィナム ヴィゴラム と読むのでしょうか。
生産者は「Château de Sours(シャトー ド スール)」、
地域格付けはBordeaux Superieurですから、AOCボルドーより凝縮しているはずですが、メドックとかの地区格付けよりはお手頃なライン。
ある意味、スーパーなどの棚にありそうなワインですが、わざわざご紹介するのは、このワインのワイナリー「Château de Sours(シャトー ド スール)」のオーナーがなんとアリババの創業者のジャック・マー(馬雲)さん。
なんでも2016年頃に購入したらしい。
少し調べてみると、創業20周年の記念には、全社員にワイン「MARS SOURS」を送ったらしい。
Jack Ma's special message in a bottle. Gift to #Alibaba staff for the company's 20th anniversary. pic.twitter.com/U0AOAj8RXY
— 𝙈𝘼𝙏𝙏𝙃𝙀𝙒 𝘽𝙍𝙀𝙉𝙉𝘼𝙉 (@mbrennanchina) September 12, 2019
(凝った趣向のようですね)
大金持ちの夢の一つはワイナリー(シャトー)のオーナーと言いますが、マーさんもそうなんですね。
でも、アリババの創業者くらいのお金があれば、ボルドーの超有名シャトーも買えるでしょうに、その辺り、堅実志向なのでしょうか。
そうそう、ウチの倉庫の「Vinum Vigorum」のケースもつつましい茶色の紙箱でした。
そんな中、このワイン、「凝縮感とタンニンの力強さの調和が素晴らしい」ということで、早速リピート注文も来ているようです。
マーさんにもあやかりたいし、ステーキとかの時に買って帰ろうっと。
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