牛込・神楽坂 酒問屋 升本総本店の別館「涵清閣」 主人が語る

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谷中でみた「CRAFT SAKE STAND」ってお酒を造っているのでしょうか?

2021-03-14 18:45:45 | 酒の情報(酒エトセトラ)
                          

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昨日は雨で走れなかった、週末ジョギング。
ちょっと前に駒込-田端界隈を走った際に気が付いた、「谷田川(通り」という川を追ってみようと、駒込から西日暮里へ。

全て暗渠になっているので大通りを越えるところで分からなくなったりしたのですが、それっぽい道を走っていくと、谷中ー千駄木辺りで不忍通りから一本入った「へび道」に入りました。

実は結婚した頃の数年間、千駄木に住んでいたのですが、この「へび道」は暗渠化された「藍染川」で、不忍池に注いでいるんですよね。

自宅に戻ってから改めて地図を見ると、これもちょっと前に走った石神井川とも実は同じ系統で、ここのところ石神井川流域を行ったり来たりしていたんですね。


それはさておき、谷中を走っていて感じたのは、有名な階段「夕焼けだんだん」を下った先の谷中銀座は観光地の門前のような食べ歩きのお店など、すっかり様変わり

そんな中に、こんな看板が。




CRAFT
SAKE
STAND

やなか 純米や

とあります。


「CRAFT SAKE」というからには、お酒を造っているのでしょうか。


日本酒関係のイベントとかプロデュースをやっている(あ、「SAKENOMY」もこちらでした)「JAPAN CRAFT SAKE COMPANY」という会社がありますが、あの会社が実際にお酒を造ったりしているのでしょうか。

営業前だったので中には入れなかった(覘けなかった)のですが、気になりますね。





そうそう、「夕焼けだんだん」を上った先の坂は、今のウチの本社の脇と同じく、「御殿坂」という坂


昔からある佃煮屋さんもそのままで、お土産に佃煮を買って帰りました。





お店の佇まいや、売っているものも昔と変わっていませんが、支払いはカードや電子マネーはもちろん、PayPayやauPayなどのスマホ決済にも対応していました。
時代なんですね、、、、




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