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【公式HPはこちら↑】
業界紙を見て、国税庁のホームページへ。
ありました、ありました。
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全国市販酒類調査結果(令和元年度調査分)
これ、売っているお酒の成分を分析するというもの。
すごいのは、サンプリングで、国税庁なら言えば各蔵元から1本ずつ持ってくるでしょうに、
各国税局管内の製造者全体のおよそ4分の1に当たる数の製造者(1,945 者)を選定し、全ての品目について、これらの製造者が製造している商品を小売販
売場から購入しました。4年でおおむね全ての製造者が製造する全ての品目の酒類が選定されるよう、計画的に選定しています。
この日本語をどう解釈するかですが、最低でも1945(者)社から1本ずつ、最も大きな解釈では、1,945社を選んでその社のすべての種類のお酒を買う、というもの。
最終段の「4年でおおむね全ての製造者が製造する全ての品目の酒類が選定」ということを素直に読むと、大きな解釈の方が妥当なのでしょうか。
仮に1945社から1本ずつとすると、1945本。仮に1本1,000円として、194万5千円也。
ただ、1社から10種類(本)となると、その10倍で1,945万円。
さすがにそんなことはないと思うけど気になるなぁ。。。。。
国税庁の予算とか調べてみようとも思ったのですが、実はこの結果の本文を読んだら出てました。
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調査対象のお酒は1,945点(輸入酒入れると2,116点)ですから、1社1本コースですね。
納税者としてはちょっと安心。
で、この調査、それだけ多くのお酒をマジに成分を分析していて、↓のように示唆深い結果が沢山出ているんです。
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(日本酒度は)平成 22 年まで上昇傾向にありましたが、以降はほぼ横ばいに推移しています。
実際の内容については、日を改めてご紹介しましょう!!
乞うご期待!
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