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昨夜のニュース番組では岸田首相の訪韓が取り上げられていました。
関係が良くても悪くても、対話を試みるのは悪いことではないと思いますが、そこで言われていたのは「韓国は内戦ともいえる分断が起きていて、訪韓の評価もどちらの立場かで決まってしまう」ということ。
アメリカだけでなく韓国でもそうなんですね。
日本でもそういう傾向があるのかなぁ、と懸念しつつ、今朝の日経文化欄では別の意味での「分断」が指摘されていました。
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「コロナと創作」というインタビュー記事で、この日は「蛇とピアス」の金原ひとみさん(いつまでたってもデビュー作で呼ばれるんですね)。
コロナでの同調圧力の息苦しさについて触れる中で、こう話しています。
(太字はこちらで)
外でお酒を飲めない時期もつらかったです。
お酒を飲まない人には、酔っ払いに根源的な怒りを持つ人も多いのかもしれない、とも感じました。
飲むと日ごろの憂さを晴らすように大騒ぎする人も少なくないので、その気持ちも分からないではないですが。
コロナ禍はその分断もあらわにしたのではないでしょうか。
「酔っ払いは嫌われる」という意識はありましたが、お酒を飲む人と飲まない人の間に「分断」があるという認識はなかったですね。
その中で、今回のコロナ禍での規制を振り返ると、「お酒が悪いかどうかはさておき、自粛でもいいよね」という飲まない(提供しない)立場的な規制と、報道では飲む側・提供する側での立場からの報道がほとんどで、その意味も分断が起きていたのかな、と。
ただ、冒頭で触れた韓国の分断もそうですが、「分断、以上」と一言で済ませること自体が思考の分断(というかバカの壁)とも。
まあ、そもそも「バカの壁」という言葉自体がそういう性格のところもあるし、キャッチーな言葉というのは扱いが難しいですね。
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