牛込・神楽坂 酒問屋 升本総本店の別館「涵清閣」 主人が語る

三世紀に亘り問屋を営む升本総本店の徒然を毎日更新!!商品情報からビアガーデン・試飲等イベント情報、酒文化経済・書評等々!

ナポリタンはナポリタン?

2023-05-13 17:04:11 | 神楽坂とインテリジェントロビーの徒然
                          
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最近、ウチ運営のラウンジ・貸会議室「インテリジェントロビー・ルコ」ではナポリタンが人気らしい、と会議で聞きました。
あるときから麺の趣向を変え、味付けもそれに合わせたところ人気が出始めたとのこと。





なら、それで攻めようぜ!と、「ネーミングも大事だよね」という話になったのですが、じゃあどんなネーミング?

空想の世界では、「昭和のナポリタン」と現在メニュー表で紹介しているような「根強い人気!昔ながらのナポリタン(←これはどこかでもあった?)」とか。
「洋食屋さんのナポリタン」というのも聞いたことがありますが、むしろレトルトとかかもしれませんね。
(「酒屋のナポリタン」か「軽子のナポリタン」とかになると、なんのこっちゃ、です)


そこで、知っている店で考えると、大手町・丸の内のサラリーマンならまず知っている「リトル小岩井」のナポリタンは「ナポリタン」とそのまんま。
同じ雰囲気の有楽町の「ジャポネ」も「ナポリタン」でした。

それでは少し客観的に、と「食べログ」で「ナポリタン 名物」で検索してみると、これもサラリーマンに人気の新橋の「ポンヌフ」とか、学生時代によく行った神保町の「さぼうる2」のナポリタンが出てきました。
でも、どちらも「ナポリタン」

ナポリタンはナポリタン、なのかなぁ。

もう少し食い下がってみて、ナポリタンの名店とかで調べると、そういうサイトもあった。


(左からドーナツ、かつ丼、ナポリタン)

東京で長年愛され続ける「喫茶店ナポリタン」が名物の4軒!マニアも一押しの老舗

4軒とは、神保町の「さぼうる2」、錦糸町の「ニット」、上野の「珈琲 王城」、恵比寿「喫茶 銀座」。


上でも触れた、「さぼうる2」以外は初耳でした。
ナポリタンは奥が深そうですね。

ただ、この4軒ともメニュー名称は「ナポリタン」
やっぱりナポリタンはナポリタンなのでしょうか。

と、すると、ウチも「ナポリタン」で名を上げ、「#ルコのナポリタン」としてSNSでバズるのかな?




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