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世界のラグジュアリー市場は1.4兆ユーロ、ということです。
日経の経済面?にあった記事。
ラグジュアリー産業は新型コロナウイルス流行後もいち早く回復し、市場規模は1.4兆ユーロ(200兆円)という試算もあるなど世界経済で存在感を増しているそうです。
このグラフ、ぱっと見どういう意味なのか解らなかったのですが、どうも1.4兆ユーロというのを分解しているようです。
ただ、一番大きなものから書いているかと言うと、左下の「ラグジュアリー商品(どんなものなのでしょう?)」よりその次の「高級車」が大きく見えるし、どんなんだろう?
その中で、「酒類」は縦棒の幅からみて0.3~0.5兆ユーロで、5~8兆円とかある、ということでしょうか。
「グルメ」や「家具」などよりも大きいというのはちょっと驚きですが、いずれにせよ、それだけの規模があるということ。
先般、同じ日経で「ラグジュアリー指数」というのもありましたが、この分野が無視できなくなっているのは事実のようです。
あとは、ウチがこの分野に出ていくのかどうか、ですが、それとともに、そもそも日本酒とかでラグジュアリー商品をどう位置付けるのか。
磨きに命をかけるとか、壺代とか、あるいは値段だけを高くする、というのはちょっと違う気がするし、その辺りを考えるべきでしょう。
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