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先日行われた将棋の王座戦の挑戦者決定戦で藤井七冠が勝利し挑戦者となりましたが、その対局の大盤説明会は過半数が女性だったそうです。
「まあ、女性はイベントが好きだし、時間に余裕があるのでは?」という、セクハラというか男女差別的な憶測もありえるのかなと思いつつ、とある棋士の方のこんなリツイートを見つけました。
将棋年鑑の予約まで女性の方が多いだと?
「将棋年鑑」というのはまさに将棋界の年鑑なのですが、以前立ち読みした際は、棋譜などが中心である意味専門性も高く、値段も5千円するし、なかなか敷居の高い本という印象(なので買っていない)。
その予約で、女性が過半を超えているというのは驚きですね。
翻ってお酒の業界も確かにそうで、イベントなどでは女性率は高いし、デパートさんでの試飲販売でも女性の方が元気だし、気前よく買ってくださる方も女性の方が多い印象です。
先日触れた、ウチ運営の「インテリジェントロビー・ルコ」での「ワイン部」「日本酒部」でも、女性率が高いというか、それぞれ男性は1名だけで後はすべて女性。
もちろん自分も10年前からそういう状況には気付いましたが、「女性はそういうのに来てくれるけど、自宅では飲んでくれないので量的には??」など、イベントなどと消費は別、という先入観(当時は事実)にとらわれてきたのかもしれません。
これも先般触れた「ラグジュアリー消費」もそうですが、これまでとは消費のスタイルというか構造が変わってきているのですから、今一度女性の消費というものを真剣に考えたほうが良いかもです。
夏休みの宿題(その1)としましょう。
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